AVの中にいるような…その責め、シチュエーション、私の持っているDVDと一緒のストーリー?!

・作

彼氏と順調な付き合いの私。ある時、いつものようにイチャイチャが始まったと思ったら、私が持っていたAVのストーリーそのもの?!目隠しに手を縛られて身動きが取れない状態での責め…。なんで、このストーリーを知っているの?!パニックになりながらもどんどん快楽へ堕ちていく私。

「ほら、あ~んしてごらん…」

私の交際相手である悟が、私の口元をなぞり人差し指を入れてきた。

私はベッドの上に横たわり、両手を頭の上に万歳の姿勢にさせられ、縛り付けられていた。

そして、目隠しをされて…。

何も見えないと次に起こることが予測できなくて、感覚が研ぎ澄まされている感じになる。

私は唾を飲み込んだ。

「ダメだよ…晴、今、唾飲み込んだでしょう?」

そう言うと、私の歯肉を指で優しくなぞりながら、もう一度言う。

「ほら、あ~んしてごらん…」

悟は取引先の人で、よく私の会社に顔を出していた。

直属の上司が悟の担当ということもあり、飲みに同行することも多かった。

ある時調子に乗って飲んでしまった私はすっかり酔ってしまい、帰る方向が一緒だった悟に送ってもらった。

あの時、無防備になっていた私は、悟を自宅まで送らせてしかも自宅に上げてしまった。

家へ上げる予定のない私の部屋は散らかっていて、床にはお気に入りのイケメンAV俳優のDVDが転がっていた。

ヘロヘロに酔っている私をベッドに寝かせると悟は帰ったようだが、絶対にこのDVDを目にしたのだろう…。

今、こうしてベッドに寝かされ、両手を縄で縛られ目隠しをされている…この状況はまさしくあのDVDのシチュエーションと全く一緒だから。

悟はとても綺麗な顔立ちで、私の会社の女子社員からも人気のある男性だった。

私が時々上司に連れられ悟と一緒に飲みに行ったり、食事に行ったりしているという話をかなり羨ましがられていた。

高身長でスーツが似合い、爽やかな笑顔をいつも周りに振りまいている悟。

そんな女性社員から人気の高い、注目の人から交際を申し込まれた私は、有頂天にならないわけがない。

「ねぇ、晴…本当はこんなことしたかったんでしょう?ほら…舌出してごらん」

私は言われた通りに舌を恐る恐る出すと、悟が私の舌に吸い付いてきた。

「んぁっ…」

悟の肉厚な舌が絡み合いながら、私の舌に吸いつく。

唾液が溢れてきて喉奥に流れ込む前に、ジュルジュルといやらしい音をたてて悟が飲み干した。

「晴の唾液は僕が飲み干すんだから…飲み込んだらダメだよ」

そう言うと、悟は私の目隠しを取った。

暗闇がいきなり明るくなり眩しさに目を細める。

彼はすでに全裸になっていて、私の目の前には彼のいきり立っているペニスがあった。

「ほら…今度は僕のを上手に咥えてごらん…あ~んして…」

仰向けの状態でゆっくりと私の顔の前に跨り、ペニスを口の中へ入れてきた。

「んぁっ…んあぁっ…」

ゆっくりと悟は腰を上下に動かして、私の口の中にペニスを差し込みフェラチオをさせる。

時々深く喉奥の方まで差し込むと、えずいて口元からいっぱいの唾液を垂らした。

公開日:

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1件のレビュー

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  • オンリーワン

    m さん 2022年4月14日

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