部長と私の隠し事
オフィスで行われる男女の密事。恋人関係ではなく、体だけの関係なんてダメだとわかっているのに誘われると断りきれず…この胸の高鳴りは快楽に誘われてなのか、それとも…
デスクに足をかけゆっくり上がる。
仕事用デスクの上に四つん這いの姿勢になり、来るべき刺激に期待して体が軽く震えた。
上半身はきっちりスーツに身を包んでいるが、下半身はというと、ショーツを脱ぎスカートは腰上までめくれ、あらわになった秘部からは愛液がとろりと伝っている。
自分はこんな淫らな人間だとは思ってもいなかった。
時雨は今までずっと真面目に生きていた。
勉学に励み良い大学を卒業し、良い企業に就職した。
全ては順風満帆のように見えたのだが。
「北野さん。まだ触っていないのにこんなに濡れているんですか?」
低い声が背後から聞こえた。
視線だけ振り返れば、そこには満足そうに笑みを浮かべる部長の氷室がいた。
北野時雨はこの男に狂わされた。
この男は時雨の上司。
部長という立場であり、直接的な関係はないが入社の時から新人みんなを気にかけてくれていた。
入社してからしばらくして、氷室からのボディタッチが増えた。
顔立ちはイケメンと言って差し支えなく、物腰柔らかな口調であるためはじめから好感度は高かった。
それ故に、もし氷室と男女関係になってもいいと思っていたのは事実だ。
しかし関係は上司と部下という枠から出ることなく、ボディタッチだけがエスカレートしていき…。
「っぁ、ふっ…!」
「北野さんは本当にクリトリスが好きですね。そんなに好きなら今度おもちゃでも持ってきましょうか」
氷室の指がクリトリスを撫でる。
優しく指の腹で先っぽを触り弱い刺激を与えた。
期待していたのとは裏腹に、微弱な快楽がじわじわと下腹部を攻め上げる。
「ぶ、部長…も、もっと…もっと、くだ、さっ…!」
言い終えるよりも前に、今度はクリトリスを摘まれ根本からぐりぐりと刺激が加えられる。
クリストリス全体を刺激するように動かされ北野は体を何度もビクつかせた。
触れられるたび、下腹部がじわじわと熱を持ち、痺れるような快楽が脳を刺激して理性を飛ばす。
「ぅぁっ! ぁ、ぶちょ…!」
内ももががくがくと震え体が無意識のうちに縮こまる。
時雨は体を大きく跳ねさせると甘く絶頂したのだった。
「はっ…ぁ…」
「どうしました? もう疲れてしまったのですか? 音を上げるのはまだ早いですよ」
「ひぁ…!?」
未だヒクつく秘部に指を挿入され浅いところをトン、トン、と刺激される。
弱い刺激なのにもかかわらず、絶頂したあとの体には十分で。
時雨は甲高い嬌声をあげた。
「ひあぁ…! そこっ…! そこ、だめぇ…っ!」
「駄目、ではなく気持ちいいでしょう? 相変わらず嘘が下手ですね」
そう言うと、彼は愛液で汚れる秘部にもう一本指を入れ中でバラバラに動かす。
艶めかしい水音が部屋に響く。
それはまるで耳まで犯されているようで、恥ずかしさのあまり目を瞑れば下腹部への刺激が強調されて感じた。
管理人社様へ
こちらも素晴らしい作品です
しかし 最近は感想レビューの嫌がらせが増えております
わたしが書き込めば嫌がらせが無いと思いご迷惑かと思いますがご了承ください
真紀 さん 2025年10月10日