部長と私の隠し事 (Page 2)
「ま、っ…! でちゃう…! で、出ちゃ、います…から…ぁ…!」
時雨は迫りくる快楽を必死に抑える。
ここを汚すことはかすかに残る理性が拒否反応を示す。
職場でこのようなことをしている時点で、理性などあるのかもわからないが。
理性がなくなったのも、このような行為をするようになったのも、この男のせいだ。
付き合うわけでもなく、ただの仕事仲間というわけでもなく。
ある日、二人っきりの会議室で口づけを交わしてから、この関係は始まった。
「あっ…! ま、っ!?」
指を引き抜かれる。
中に感じていた圧迫感が消え、尿道から勢いよく潮が吐き出された。
デスクは潮で濡れ、氷室の手が淫らに湿る。
「ぁ…ぁっ…」
「おや、たくさん出しましたね。そんなに気持ちよかったですか?」
「は、はい…すみま、せん…」
荒い呼吸を繰り返し、じわじわと湧き上がる羞恥心を隠すように俯いた。
「それでは貴方の顔が見えませんよ。もっとよく見せてください」
そう言うと氷室は時雨の髪を撫でた。
顔にかかる髪を耳にかけられ氷室と目が合う。
その瞳は獲物を狙う獣のようで。
言葉遣いはいつも通りだが、氷室も高ぶっているのがわかる。
それがなんだか満たされてしまって、自分に興奮してくれていることがうれしくて。
触られてもない下腹部がギュッと締め付けた。
「さて。そろそろ北野さんも限界でしょう。おねだりはできますか?」
氷室が優しい声音で囁く。
時雨はためらうように視線を泳がせる。
このおねだりというものだけはいつまで経っても慣れない。
言わされることに抵抗を感じつつ、それでも断り切れないのは相手が部長という立場だからであろうか。
それとも、自分をこんな淫らにした男に心惹かれているからだろうか。
「部長…」
「どうしました?」
時雨は四つん這いの姿勢から腰を下ろす。
体をひっくり返しデスクの端に足を広げM字開脚をした。
「部長のもの…わ、私のここにください…!」
「相変わらずおねだりはうまくなりませんね」
氷室は困ったように笑うとゆっくりと立ち上がった。
着ていたジャケットを脱ぎ、黒い高級そうなベルトを外す。
ズボンが重力に従い、足元に落ちる。
ショーツを突き上げるほどそそり立つそれを見て時雨は唾を飲んだ。
氷室が焦らすようにショーツを脱いだ。
「次はしっかりおねだりしてくださいね」
姿を露わにした竿はいつ見ても大きく太い。
血管が浮かび上がり興奮を表すかのようにピクピクと動いている。
氷室は時雨に覆いかぶさると竿で秘部を軽くこする。
それだけで期待に胸が張り裂けそうだった。
「まだ入れていないのに腰が動いていますよ」
「い、言わないでください…!」
時雨が顔をそらせば氷室はくすくすと笑った。
管理人社様へ
こちらも素晴らしい作品です
しかし 最近は感想レビューの嫌がらせが増えております
わたしが書き込めば嫌がらせが無いと思いご迷惑かと思いますがご了承ください
真紀 さん 2025年10月10日