女子大生あづさは悪いことをしたのがばれて教授におもちゃにされてしまいました

・作

大学生のあづさは卒業論文を代行業者に頼んだことがばれて、教授の毒牙にかかることになる。あづさは教授に呼び出されるままに彼のもとに赴かねばならない。彼女の、教授に身体を求められ逆らえない日々は続くのだ。

あづさは泣いていた。

目の前の男の指示に逆らえないことに。

彼の指示通り、あづさはデスクの上に座らされ大きく脚を広げさせられる。

男はかがんであづさの下着をずらすとやおらあづさの秘部に顔をうずめる。

「いやっ」

身もだえするあづさに動ずることもなく男は舌を伸ばす。

男は指で秘部を割るとクリトリスの小さなふくらみを目ざとく見つけ舌の先端を押し付けた。

「いっ。やあ」

あづさは腰を揺らし男の舌から逃げようとするも男はあづさの脚を押さえてそれを許さない。

男はぴちゃぴちゃと音を立ててクリトリスを舐める。

「ひっ。んんん」

硬くなり始めたそこをじゅっと吸い、チュッチュッとしゃぶる。

「ああ…もうやめて。やめてください。教授」

あづさの言葉に男が顔を上げた。

学生に人気の高いロマンスグレーの教育者。

人格も品格も申し分ない男の唇はあづさの分泌液によっててらてらと光っている。

「君の卒業論文はすばらしかった。腕のいい代行屋に頼んだんだね。素晴らしすぎた。それが問題なんだよ。卒業させてあげるだけでもありがたいと思わないかい」

代行業者に卒論を依頼するのなんてあづさだけではない。

それは言い訳にもならないが事実でもある。

しかし教授はあづさだけを呼び出し、あづさを毒牙にかけた。

たぶん以前から自分のことを狙っていたのだろう。

あづさは歯噛みした。

*****

「今日はね、おもちゃを買ってきたんだ。きみのここももっと刺激がほしいだろうからね」

教授はあづさの秘芯に息を吹きかけると、やおらデスクの引き出しを開け、ピンク色の小さな器具を取り出した。

ローターだ。

ブンッと動作音がする。

あづさは息をのんだ。

大人のおもちゃなんて使ったことがない。

ローターがあづさのクリトリスに押し当てられる。

ブブブブブブブと規則正しい振動があづさの敏感に濡れた皮膚を刺激した。

強い刺激は快感よりも不快感が勝って。

「いやあああ」

あづさは悲鳴を上げ身をよじった。

「おおっと。これは強すぎたか」

教授はそう言って笑うと、おもちゃの押し当てを弱くした。

今度は振動の効能があづさのクリトリスにぴったりとしたところに決まった。

股間がかっと熱くなる。

「あ」

小さな喘ぎ声が漏れる。

規則正しい振動があづさのクリトリスをブルブルと刺激し、あづさはどんどんと昇りつめていく。

「あ、ああん」

指や舌よりもずっと速く、あづさはクリトリスで達した。

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