孕み腹~兄弟に共有される私~
結婚して5年のタカシとハルナ。タカシは会社の跡取りで、義父母や親戚から子供はまだなのかと会うたびに催促されていた。病院で調べてみればタカシに原因が…その頃、海外から帰ってきたタカシの弟・ヒサシに、彼がそのことを伝え、ハルナはヒサシとも関係を持つようになる…
「ゃ…ダメ、もうすぐ…タカシが…」
「いいだろ。帰ってきても…それは了解済みだろ」
*****
後、30分で帰るとタカシから連絡があり、ハルナは料理を温めるためにキッチンに向かった。
キッチンに行くと仕事から帰ってきたばかりのヒサシが冷蔵庫からミネラルウォーターのペットボトルを取り出している。
おかえり、もうすぐタカシも帰ってくるよ、料理温め直すから一緒に食べようよ、ハルナはそういい冷蔵庫から料理を取り出そうとした。
後、どれくらい?ヒサシが兄の帰宅時間を聞く。
30分程。
ハルナは答える。
すると、ヒサシはじゃ、1回はできるな、といい徐ろにハルナのスカートを捲り、ショーツの中へと指を滑り込ませた…
「ゃん、すぐにタカシが帰ってくるから!」
「だから、ヤルんだよ。この家のため、早く跡取りが欲しいだろ…だが兄さんじゃ、可能性が低いって病院でいわれたって…だから俺に協力してくれっていったよな…」
結婚して5年。
親が会社経営をしているタカシは跡取り息子。
タカシの両親や親戚から、子供はまだかと会うたびにいわれる始末。
つい最近、病院で検査をしてみたら、タカシに原因があることがわかる。
ハルナは子供が全てじゃないからとタカシにそういったが、いつの間にかタイミングよく海外勤務を終えた弟、ヒサシが精子を提供することで兄弟の間で話がついていた。
「兄さんのためだろ」
クチュクチュと蜜口からから卑猥な音が漏れ出し、快楽に弱いハルナは、早々に陥落する。
「俺はまだ当分身を固める気はないし、使って良い公認のオナホールがあるから使わない手はないよな」
カチャカチャとベルトを外し、ヒサシは雄を取り出す。
浅黒く先端から汁を垂らしたヒサシのモノはガチガチに硬く、そそり立っていた。
「おっ、期待してたみたいだな。俺の指を咥え込んだまま液がどんどん溢れてきたぞ」
グチュグチュと水音が激しくなる。
「ぁぁ…そんな…こと…ぁあ…ダメ…」
嫌がる言葉をハルナは吐き出すが、身体はもっと欲しいと、蜜口から内股を濡らす程、溢れ出していた。
共有されるなら
旦那帰ってきて共有されるシーンも必要ではないかと…
それがなかっただけに残念です
さわら さん 2021年6月2日