30を過ぎたので会ってみたら!?

・作

社会人になり30歳を過ぎた私。特定の男性がいない私を心配して、母が会ってみないかといってきたので、断る理由もなく軽い気持ちで見合いをすることになった。会ってみると学生時代の知り合いで、私の初体験の相手だった…

その日、私は地元に帰ってきていた。

県外で就職した私は、年に数回しか帰省しないが、家族仲はこれといって悪いわけではない。

30歳を少し過ぎ、特定の男性がいない娘の心配をした母が、知人の知り合いだという男性と、見合いよりは軽い感じで会ってみたらと勧めてきた。

これといって断る理由もなかったので、週末の土曜のホテルランチに合わせ、帰省して会ってみたら…

その人は私の初体験の相手だった。

そして今、私は彼に組敷かれている…

「ちょっと、待ってよ!会ってすぐにって早急すぎない!?」

「早急って…俺たち知り合ったばかりでもあるまいし、なんなら、セックスだってした仲だろ」

「そうはいってもあれから何年経つ?10年以上は経ってんだよ。その間、1回も会わなかったし!」

「会わなかったのはお前が、同窓会とかあっても来なかったからだろ。俺はちょくちょく顔出してたけど…」

スルスルと手慣れた手付きで私の服を脱がせていき、身体の線を確かめるように弄ぶ。

その慣れた手つきに付き合いはじめの頃のオドオドとしていた少年の面影はない。

的確に私のいい場所を探り当て徐々に性感を高めていくが、肝心の場所は焦らせているのか中々手で触れようとしない。

「胸ばかりじゃイヤ!」

「あの頃より成長したなって…前は胸を触ると痛がってたけど、あれはあれで張りがあって弾力があったけど今はフワフワで柔らかくて、俺の好みの胸になったなって…」

「タケルだって、昔より成長してる…前はもっと小さ…」

「それ以上いうな…」

彼の昔より筒の部分にゴツゴツした血管が浮き出てるそれを確かめながら手で扱う。

大きさもあの頃より逞しくなって、掌に感じる熱がこれから私の中にと、思うだけで私の中心部からはトロトロと蜜が溢れ出す。

「胸だけで感じたのか、ここビチョビチョだぜ」

クチュリと、濡れていると確認した後、その音はグチュグチュと激しさを増した。

「だって…胸を弄んで、タケル…のモノ…を触っていたら…これからこれが私の中に入ると思…たら…」

「…っくそエロ!」

指を引き抜き、彼は早急に私の膣に分け入ってきた。

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