出会い系アプリに初挑戦したタピオカ大好きアラフォー女子の体験記 (Page 3)
「キュンキュンメールでいい男と出会えた?」
金庫を片付け、さりげなく洋子の背後に回り肩に手を掛ける雄一。
「うーん、今のところは…。最初いいなって思っても、なんか続かなくて…」
男らしい節くれだった手が肩を撫でまわす。
「けっこうエッチもしてるんでしょ?」
洋子は嫌がる素振りも見せず、むしろ触られることを楽しんでいるようだ。
「ふふふ、ご想像にお任せするわ。ただ、相性ピッタリっていう人はなかなかいないわね。雄一さんはどう?女の子とたくさん遊んでる?」
肩から上腕、肘、手のひらと、ゴツい手は滑るように移動し、二人は手をつなぐ形になった。
「僕も、相性ぴったりっていうのはなかなか…ね。でもタピオカ好きの洋子さんとならぴったり合うかも…」
「タピオカ?」
雄一は握った洋子の手をおもむろに自分の股間に導いた。
「!」
男慣れしてきた洋子もちょっとビックリの展開だ。
ジーンズだから見た目ではわからなかったが、そこはもうカチンカチンに硬くなっていた。
「これが僕のタピオカさ」
雄一はすばやくジーンズを下ろした。
「!!」
ビヨ~ンとバネが効いて弾みながら上を向く生肉棒。
それを握らされた洋子の手は即座に違和感を覚えた。
表面が異様にデコボコしている。
「何か入れてるの?」
「シリコンボール。タピオカみたいでしょ?」
雄一は呑気に答える。
陰茎に真珠を仕込むというのは聞いたことがあるが、雄一のそれは異様だった。
竿の部分の皮膚下にパチンコ玉のようなものが無数に埋められ、野菜のゴーヤのようにイボイボでグロテスクなのだ。
埋まった玉はゴムのような弾力で、温もりがあり手触りは悪くない。
エッチな動画やバイブレーターの商品情報を毎日のようにチェックしている洋子でも見たことがないような性具である。
「確かにタピオカがたくさん入ってるみたいだわ」
(これがアソコに入ったら、どんなにか気持ちよくなるんだろう…?)
洋子は肉のゴーヤをにぎにぎしながら、自分のアソコがジュンジュン濡れてくるのがわかった。
「味わってごらん」
雄一に指示され、まず先っぽの割れ目を舌先でチロチロ舐めてみる。
しょっぱい!
でも、おいしい。
中毒性のある不思議な味だ。
ゆっくり咥えてみる。
口の中でも違和感が強い。
タピオカが貼りついている分、口を大きく開けなければならないし、デコボコで舐めにくい。
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