アトリエの淫声 (Page 2)

「もう、立てそうかな?」

水瀬は尻を揉んでいた手を止めると、紗英の体から離れた。

支えを失った紗英は、ソファの上で尻を突き出したまま横に倒れた。

ソファには紗英の愛液で大きなシミができている。

紗英は急に恥ずかしくなってバスローブを探したが、もうどこにも見あたらなかった。

「どう?腰、よくなったかな?」

水瀬が紗英の顔を覗き込んだ。

紗英の理性は、せり上がる熱に焼き切られてしまった。

「…まだ、立ち上がれません…」

「それは困ったね。どうしようか?」

「…つづきを…シてください……」

* * * * * * * * * * * *

「はぁっっ…先生……っああんっっ」

紗英は脚を大きく広げ、水瀬の長い指を受け入れていた。

潤みきった花びらを、まんべんなく撫で回しながら、水瀬の指が蜜壺の中へ侵入していく。

「お尻とクリだけで、こんなに濡らしたのかい?いやらしい子だね」

長く節ばった指が、両の肉壁を押し広げる。

指の腹がざらりとした蜜壺の上側を擦った。

「あぁんっっ!!」

紗英の背中がビクンと大きく跳ねた。

「ここが弱いのかな?いい反応をするね。僕の期待した通りだ」

水瀬は空いた手で紗英の頬を優しく撫でると、触れるだけのキスをした。

火をつけられた蜜芯がうずき、紗英は思わず腰を揺らした。

「先生…もっとして…」

「僕をそんなに煽って、君はいけないコだね」

水瀬は蜜壺に指を増やした。

「んあああっ!」

一気に3本咥え込んだ紗英の花園は、入り口をヒクヒクと痙攣させて水瀬の指を締め付けた。

「あぁ、もうナカがグチョグチョじゃないか…」

水瀬は上下左右の肉壁に指の節を押しあてるようにかき回した。

じゅぷじゅぷと卑猥な音を立てながら愛液が溢れ出す。

「んあっっ先生の指が…激しいぃっ…」

紗英は快感のあまり背中を反らした。

天井に向いた乳房がいやらしく揺れる。

先端は赤く勃ち上がり、小刻みに震えている。

その官能的な肉実に水瀬がしゃぶりついた。

公開日:

感想・レビュー

2件のレビュー

アトリエの淫声のレビュー一覧

  • どえろい

    最初から最後までえろかった

    7

    名無し さん 2020年9月13日

  • ぜひ続きが読みたいです

    6

    さん 2020年12月28日

レビューを書く

カテゴリー

月間ランキング

  1. 止まらない振動に快楽堕ち

    天音澪莉50430Views

  2. 幼馴染と再会し一週間お試しで付き合うことにOKしたけど、キスの先を望むくらい欲情が溢れて…

    八代もも34769Views

  3. アプリで知り合った10歳年上の男性と初めての中イキ

    黒子せな28401Views

  4. 裏切りのクリスマスイヴが思わぬことになりました

    甘乃実弥24950Views

  5. かつて奴隷だった男に下剋上されて、快楽地獄に堕とされた夜

    まゆり24262Views

  6. 大好きな彼氏に嫌われたくなくて、執事に頼んでエッチなレッスンはじめました。

    八代もも22204Views

  7. 暗闇の密室で付いた火が消えなくて

    十月夏葵19620Views

  8. 優しいケダモノ。赤い首輪と銀の手錠に繋がれて…快楽の地下室で言いなりペット

    天音澪莉19448Views

  9. 風俗でバイトしていた過去がばれ、上司に脅され犯されるなんて…

    秋宮未来17860Views

  10. 媚薬を盛られて仕方なくワンナイトのつもりだったのに…

    baisu17750Views

最近のコメント

人気のタグ

クリトリス クンニ 愛のあるSEX キス 愛撫 ちょっと強引に クリ責め 我慢できなくて 思わぬ展開 乳首 指挿れ イキっぱなし 乳首責め ラブラブ 働く女性 ベッド以外 潮吹き 彼氏 いじわる 胸きゅん フェラ 言葉責め 好きな人 年下クン 中出し 年上の男性 ちょっと過激に スリル OL 挿入なし

すべてのタグを見る