朽ちる世界と深まる愛 (Page 3)

合体してすぐさま、エリックがピストンを始めたので、ペニスの先端部分が女性器内の感じる箇所に当たり、嬌声をあげるマリア。

「んっ…////やっぱり、王様のは大きくって、最高ですっ…」

「マリアは本当に欲ばりだな…。ホラ、これはどうだ?」

「あ、そ、そんなところまでっ…」

女性器を塞がれたまま、アナルにエリックの人差し指が急に入れられたため、マリアはあまりの刺激に大声で喘ぎまくった。

「いくっ!またいきますっ…」

「いいぞ…。好きなだけ感じるがいい…。マリアの感じている顔は、非常にそそるからな…」

そう言いながら腰をパンパン打ちつけつつ、マリアのアナルを指で責め続けるエリック。

指がアナルを出入りするたびに、グチュグチュと音が漏れ、イヤらしさを加速させる。

こんな風に互いにアブノーマルなセックスに溺れるのは、きっと命の危機を感じているからだとマリアは推測していた。

人は死を前にすると、本能的に子孫を残そうとし、性欲が募るのだ。

でも、だからこそ、こんなに濃厚にエリックと愛し合えるならば、それはそれで幸福なのではないかともマリアは考えている。

”前も後ろも、どっちも気持ちいいっ…!さっきから、何度も何度も達してしまってる…!”

するとエリックも、発射の予兆を訴え始めた。

「わ、私もそろそろ、イキそうだっ…!」

「王様…。お願いですっ…!私の中に出してくださいっ…!」

「え?い、いいのか…?じゃあ、出すぞっ…!」

次の瞬間、マリアの蜜部の中にドピュドピュと白いスペルマが、大量に発射される。

女性器で直に、精子の暖かさとぬめりを感じるのは、この上なく心地よく、マリアはベッドで恍惚の表情を浮かべていた。

そんなマリアの艶めかしい姿を愛おしく思い、エリックは彼女の髪を優しく撫でる。

「マリア、今宵もそなたは最高だった…。そうやって、女性器から私の精子が滴り落ちているのも、とてもそそる…」

「王様。ありがとうございます…」

腹部を優しく撫でつつ、マリアは今この瞬間、自分がエリックの子を授かったと確信していた。

エリックに宣告したように、もうじきテューダー王国は滅ぶだろう。

そして、エリックは敵国によって処刑される可能性が現時点で濃厚だ。

だが、いずれ自分が隙を見て敵国を逃げ出し、1人の男児を産む未来が見える。

その子こそ、テューダー王国を立て直す未来の王になるとの希望を、マリアは抱いていたのだった。

Fin.

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