好きな人と電話中に、声だけで我慢できず触れてしまう女子大生 (Page 2)
「……今日、講義……隣だったね」
勇気を振り絞って話すも、声は震えて弱々しい。
「ん……そうだな」
短い返事に心臓が跳ねる。
身体の熱が先に反応してしまうせいで、声も勝手に漏れる。
「……んっ……はぁ……」
唇を噛んで抑えようとしても、熱と緊張が渦巻き、かすかな吐息が漏れてしまう。
沈黙の中、互いの呼吸だけが交わる。
翔太の声に身体が反応していることが、余計に自分を焦らせた。
「……美咲」
低く強く呼ばれたその瞬間、全身が熱を帯び、思わず声が漏れた。
「んっ……はぁっ……」
胸の奥で何かが弾け、手は布団の中で太ももをなぞる。
(どうして……声を聞いただけで……身体が……)
思わず指先をさらに敏感な場所に滑らせ、抑えきれず小さな声が漏れる。
「んっ……んっ……」
「美咲!」
翔太の低く強い呼びかけに、胸の奥がさらに弾ける。
唇を噛みながら震える呼吸を整えようとしても、身体は熱に支配されたまま。
「ん……んっ……翔太くん!!……っっ!!」
布団を握る手が小さく震え、甘い痙攣が全身に走る。
抑えていた全てが解放され、身体だけが翔太に反応してしまった。
「……ごめん!……なんだった?」
美咲は顔を赤らめ、声が震える。恥ずかしさと余韻が入り混じり、気持ちが整理できないままだった。
「……うん、あ……明日の講義も楽しみにしてるよ」
翔太の声は少しだけ緊張が混じっていて、普段の落ち着いた響きとは違っていた。
美咲は胸の奥がドキリと跳ねる。動揺して頬が赤くなるけれど、なんとか冷静を装して答えた。
「そ、そうだね……また、会おうね」
二人の声の端々に、互いの動揺がほんのり滲む。
明日の教室で再び会えると思うと、期待と興奮が入り混じり、自然に頬が熱くなるのを感じた。
スマホの画面は暗くなった。通話は終わったのに、胸の奥がまだ熱い。
(あぁ……まだ……熱い……)
布団に顔を埋め、身体の奥の疼きに身を任せる。
頬は赤く、恥ずかしさもあるけれど、支配的なのは残った快感。
思わず手を布団の中で太ももに滑らせ、熱を確かめる。
指先に残る余韻が小さく震え、胸の奥の疼きが何度も波打つ。
かすかな吐息が漏れた。
「んっ…はぁ…」
電話は終わったのに、耳に残る声の感覚が再び身体を震わせる。
夜の静寂に包まれ、布団の中で甘く震える身体。
二人の関係はまだ形にならない――でも、美咲の身体だけは、確かに彼とつながったままだった。
Fin.
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