恋泥棒
『私のどこが好き?』ふと聞いてみたくなったベタな質問。彼は次から次へと私の好きなところを答えてくれて、なのに気づけばどんどんエッチなことばっかり言ってきて…これでもかと好きの想いを伝えられながらの愛が溢れるラブラブエッチ。
ある日あなたに突然盗まれた恋心。
世界中でただ一人、愛してやまない人。
今日も深くて確かな愛で、私を包んで…。
*****
“私のどこが好き?”
突然聞いてみたくなった。
人を好きになるって、理由や理屈では説明ができないことなのだろうけれど、それでもやっぱり気になってしまう。
私はたくさん言える、星太の好きなところ。
太陽のような眩しい笑顔、
見返りを求めないまっすぐな優しさ、
仕事に一生懸命なところ、
私のワガママを叶えてくれるところ、
何より、私を好きでいてくれるところ。
好きが溢れてキリがない。
夜、ベッドに入って寝る前に聞いてみた。
『ねぇ…星太は私のどこが好き?』
「どうしたの?急にそんなこと聞いて」
『深い意味はないんだけど、知りたくなって』
「んーそうだなぁ。そんなの普通に全部なんだけど」
『もっと具体的に言ってよ』
「そんなこと言ったって、ほんとに全部なのに」
私の大好きな柔らかい笑みを浮かべながら、頬や髪を愛おしげに撫でてくれる。
「まず、絢音はどの女の子よりも可愛いでしょ?優しくて、天真爛漫なところも好き。作ってくれる料理は全部美味しいし、家事も手際よくこなすところ、素直なところ、甘え上手だし、俺のこと癒してくれる。まだまだあるけど全部上げてたら多分朝になるよ?」
『うーん、もう少し聞きたい』
本当はもう十分に星太からの愛を感じて心は満たされたけれど、せっかくだからもう少しだけ。
「欲しがりだなぁ。じゃあ…肌が綺麗でしょ、声まで可愛い。とくに喘いでる時。清純に見えるのに夜になるとすっごいエロくなるところ。エッチしてる時に揺れるおっぱいもたまんないし、あとは…」
『ストップ!やっぱりもういいよ!ありがとう』
どんどん方向性がずれてきた言葉の数々に、私の羞恥心が耐えられなくなって遮った。
「絢音が言ってって言ったんだからちゃんと最後まで聞いてくれないと」
そう言って私に覆い被さると、優しいキスをした。
唇の隙間から舌を割って入れると、私の舌を絡めとって軽く吸い付いてくる。
『んッ…』
不意打ちの深い口付けに甘い吐息が漏れる。
「キスしただけでトローんとしていやらしい顔になるところも好き」
それだけ言うと、再びキスをしながら右手でパジャマのボタンを一つずつ外していく。
露になった肌にキスを落とし、両手を軽く押さえつけて束縛しながら、首筋や胸元に吸い付き赤い華を咲かせていった。
『ぁっ…んッ…』
「ちょっと強引な方が嬉しそうな顔してるところも好き」
耳朶を甘噛みしながら低い声で囁いたあと、胸を下からすくい上げるようにして優しく揉みほぐした。
『あっ…』
「片手じゃ収まりきらないくらいおっきなふわふわのおっぱいも好き」
私の胸の頂にある桜色の突起は既に硬くなり始めていて、それに気づいた星太は嬉しそうに突起を指先で転がしたり弾いて弄び、空いた方の突起を口に含み舌で転がした。
『んッ…あっ…あぁっ…』
わたしも聴きたくなります、どこが好き?って
愛を感じたいですよね
わたしも相手に伝えたいし、
なんていろいろ想像してしまいました
素敵な作品をありがとうございました( ◜ᴗ◝)
聴きたくなる さん 2025年10月15日