積もり積もった愛は、もう少しなんかで止まらない (Page 2)

「せっかく俺が必死に我慢してたのにこんな誘って反則じゃない?」

『反則だったかな?ごめん…』

「いいの?帰らないでとか言われたら、このまま続きシてしまうけど」

彼女の耳元に唇を寄せて囁いた。

『うん…、シたいの…』

「あと少しだけって、そんなの少しだけじゃ済まないよ?」

『うん、私も…あと少しだけじゃ足りないかも…』

そう言いながら彩葉は、俺の胸に柔らかな頬を擦り付けてきた。

その瞬間、彼女への欲情心と愛おしさが一気に溢れて、彩葉にキスをした。

「好きだよ、彩葉」

『私も、大好き』

見つめあって、たまらなくなって、彼女の唇に何度も何度もキスを繰り返した。

唇を割って小さな舌を絡め取る深い濃厚なキス。

時折強く吸い上げ、くちゅくちゅと音を立てながら、互いの舌を擦り合った。

『ん…ぁっ』

息が止まるほどの激しいキスに身体の力が抜けていく彩葉を、腰に腕を回して支えながら、何度も唇を奪った。

1ヶ月も抑え込んでいた欲情心は、止まる事を知らない。

『ん…っ』

唇が離れると、二人の間に銀色の糸が引いていた。

深くて甘いキスの余韻だ。

キスで全身の力が抜けてしまった彩葉の身体を抱えてベッドに連れ込む。

優しく愛撫をしながら、服を脱がせていった。

「ずっとこうしてシたかったよ」

耳元で囁いて、露わになった色白の柔らかな身体にキスを落としていく。

『ふぁっ…ぁあ…』

その度に彩葉から漏れる甘い声が俺の身体を熱くさせた。

手のひらで内腿を丁寧に撫で上げていく。

敏感な部分をわざと避けながら…。

『…やぁ…な、んで…触って…くれないの…っ』

焦ったい俺の愛撫に、彩葉はねだるように身をよじらせた。

「欲しがってる彩葉が可愛いからかな」

可愛すぎて、少し意地悪をしたくなるんだ。

「彩葉はどうしてほしい?」

際どいところを指先で撫でながら聞いた。

『もっと…ちゃんと触ってほしい』

「どこを?」

『どこって…』

「どこ?どうされたい?」

『やだ…恥ずかしい…』

…早く言えばいいのに。

そしたら今すぐ彩葉をめちゃくちゃにしてしまえるのに。

「言えないんならもう帰ろうかな。それでもいいの?」

『…っ…希一、お願い…ちゃんと…触って…』

恥ずかしさに小さく震えながらも、俺の手をとって大事なところに触れさせる彩葉。

「わかった。ま、最初から帰るつもりなんてなかったけどさ」

下着を下ろして、指先で丁寧な愛撫を与えると、ソコは指に合わせてヒクヒクと震えた。

濡れた花びらを開き指先を差し込めば、俺の指を食べるようにヒクヒクと動く彩葉の中。

『はぁ…はっ…ふぁっ…あぁ…』

甘いを帯びていく声と、太腿を伝う程に溢れ返っている愛蜜が、彩葉が感じているという何よりの証拠だ。

「可愛い」

俺の愛撫で感じてくれるのが嬉しくてたまらない。

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