遠距離彼氏が泊まりに来るたび抱き潰してくるので困っています (Page 2)

「俺、早く美亜ちゃんを抱きたくて、さ…」

言われなくても、知っている。
毎月そうなのだ。二人で出かけることももちろんするけれど、それ以上に家にいる間は繋がっている時間が長いように思う。
ベッドに優しく押し倒され、首筋へキスを贈られる。
そうしてスルスルとシャツを脱がされ、下着を取られ、期待で立ってしまっている乳首にもキスをされた。

「んっ、ぅっ…」

微かに漏れる私の声に、勇士は嬉しそうに微笑む。

「美亜ちゃん…」

勇士と私は、大学の頃に出会った。
私が先輩、勇士が後輩という関係から始まったけど、勇士の猛烈なアタックによって私たちは恋人になった。
大学卒業後、勇士は遠方での就職が決まって離れてしまったけれど、浮気の心配をすることもないくらい私のことを愛してくれている。

「美亜ちゃん、良い香りする…」

何度も首筋や鎖骨にキスを落とし、胸を触りながら勇士は呟く。
私はすぐにこういうことをするからと思ってシャワーを浴びていたけど、そんなこと、恥ずかしくて言えなかった。
でも、勇士は全部見通しているはず。

「こっちは…美亜ちゃんのニオイがするかな」
「んっ、あっ…やっ…」

次第に胸に触れていた手は下がってきて、秘部を撫で始める。
すでに濡れているそこは勇士の指を難なく飲み込み、奥まで受け入れた。

「あ、ぁっ…や、勇士っ…んっ…」
「すっごいトロトロ…そんなに俺に触ってほしかったの?」
「んんっ…ち、がぁっ…は、あんっ…」

勇士の指は私の気持ちいいところを的確に撫でてきて、すぐに気持ちを高ぶらせてくる。
それだけで簡単に達することができる程度には、私も勇士の指に調教されていた。

「あっ、あっ…勇士っ、だめっ、だめっ、指だけでっ、イッちゃ…あっ!」

ビクンっ、と身体が大きく跳ねて、脱力する。
頭がぼんやりとするけど、足を開かされて、勇士の熱いものがあてがわれていることに気付くことはできた。
熱っぽい眼差しで見てくる勇士は、入れるね、と一言だけ言うと、ゆっくりとその大きくて硬いものを押し込んできた。

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