かつて奴隷だった男に下剋上されて、快楽地獄に堕とされた夜 (Page 2)

その日、雅くんはほとんど私の席に来なかった。

他の太客が来店していたからだ。

それなのに、私の横に座るとすぐに、誕生日にシャンパンタワーを建ててほしいとうっとりするほど甘い笑顔でおねだりしてきた。

すっかり舞い上がった私は、タワーの料金の150万をどうにかして捻出しなければと思い、閉店後にネカフェに行った。

出費が嵩んだり、指名の本数が少なく思うように稼げなかった日は、ネカフェで身体を売っていた。

アプリで交渉成立した男のブースに行ってセックスし、終わってドアを開けると、同時に隣のブースから学生っぽい男が出てきた。

「あの…静かにしてくれませんか?今レポート書いてるんで…」

どこかで聞いたことのあるような声だった。

喘ぎ声は出さないようにしてたけど、息づかいやピストン音は筒抜けなので、恥ずかしくなって俯き、視界に入った男の股間が大きく盛り上がっていることに気づいた。

「あっ…失礼なこと言っちゃってすみませんでした。あのっ…店には秘密に…」

え?

店って?

と考えていたら、その男が新人ホストの晴人であることに気がついた。

「こんなところでレポート?」

店内での売春は黙認されていることで有名なネカフェなのに、レポートを書こうとするほうが間違っている。

「ここに住んでるんです。学費払ったら家賃が払えなくなって…」

「じゃあ家にくる?」

お金の遣い方が足りないのか、雅くんには冷たくされていたので、仕返しをしたい気分になった。

「そんなことしたら…クビになります」

他のホストの客に手を出すことは、爆弾と呼ばれていて、クビどころか、多額の罰金を支払わされる。

「大丈夫、雅くんには秘密。その前に…苦しそうだから抜いてあげる」

晴人をブースに引き入れ、リクライニングチェアに座らせた。

ベルトを外し、コットンパンツのジッパーを降ろし、ボクサーショーツの中ではち切れそうに硬くなったペニスを取り出して舌を這わせる。

「だめです…一花…さん…」

睾丸をひとつずつ裏側まで丁寧に舐め、根本から裏筋まで唇を這わせ、可愛らしいピンク色をしているのに無遠慮なまでに大きなペニスを口に含む。

「うっ…あぁっ…」

吸いついて、舌を纏わりつかせながら喉奥を締めると、晴人は裏返った情けない声を上げ、腰を震わせながら吐精した。

精液を飲み下し、舌で尿道を扱き上げてから全体を舐め回すと、晴人のペニスはあっという間に硬さを取り戻したので、そのままゴムを装着し、ショーツを脱いで跨った。

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