幼馴染のお医者さんに診察されちゃいました (Page 4)

「翔ちゃんっ!診察って…きゃっ!見えちゃうっ!」

翔ちゃんが胸元のボタンを外したのだ。
その途端、中で窮屈に押しつぶされていた胸が解放された。

「苦しそうな胸元ですね、どこが悪いのか調べましょう」

ブラに包まれてこんもりと盛り上がった柔らかな胸の上部分を翔ちゃんの舌が這う。

ブラの中に隠れた2つの突起は、早く触ってほしくてジンジンしていた。
でも、翔ちゃんは絶対に触ってくれない。

潤んだ瞳で手を伸ばそうとする私に気付いた彼は、どうしたの?ととぼけた顔で微笑んでくる。

「翔ちゃん…お願いっ、」

「動いちゃダメだよ、まだ診察中なんだから。それと『先生』でしょ?」

そう言うと、胸ポケットから聴診器を取り出して胸元に当てた。
ひんやりとした金属が肌に触れる度に、体が小さく揺れてしまう。

「うぅんっ…んっ」

「悪いところ探さないといけないから、これ取っちゃおうっか」

翔ちゃんの手によってあっという間に剥ぎ取られたブラから、張りのある胸が零れ出る。

そして、すでに硬くなっている乳首に聴診器を擦り当ててきたのだ。
何度も何度も執拗に聴診器でこすられ、もう片方の手によって胸の形を変えられる。

「はぁぁんっ…!あっ、はぁっ…あん」

ずっと求めていた刺激を与えられ、私はさらなる刺激が欲しくなっていた。
…まだ足りない。

物欲しそうな顔をしていたのだろう。

翔ちゃんはそんな私を見て嬉しそうにしている。

「さっきから腰が動いてるけど、ここが悪いのかな?」

丈の短いナース服はほとんど役割を果たしていなくて、気付くとパンツとガーターベルトが丸見えになっていた。

「エッチなナースさんだね」

翔ちゃんの手がパンツに伸びて隙間に差し込まれる。
クチュっとすぐにいやらしい音が聞こえ、私は恥ずかしさに思わず顔を横に背けた。

「んっ、やだ…やぁっ…」

「悪い所探してるんだから、もっと広げないと」

そういうが早いか、翔ちゃんは私の脚を大きく広げてグイっとパンツを横にずらし指を沈めてきたのだ。

「ああぁっ!あんっ、あんっ…!」

「うーん、まだ調べ足りないね。あ、そうだ。これ…使っちゃおう」

ニヤっと悪戯そうに笑った彼の手にあったのは『体温計』だった。

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