甘い男友達は豹変する (Page 5)

「はぁぁん!真琴さ…んっ!」

真琴さんの固くなったモノがズズッと私の中に入ってきた。

「紡ちゃんの中せまっ…」

「あぁっ、あん!」

ぱちゅん!と真琴さんが一気に腰を打ち付けてきた。

「ひゃぁんっ!あっ、あっ!やだっ、無理むりぃ…」

何度も激しく腰を振られ、快楽に身体が溺れていく。

「あぁっ!やぁっ!」

「大雨でよかったね。そうじゃないと、外まで丸聞こえだったよ」

外は大雨で、ほとんど外の様子は見えない。

すると、真琴さんが後ろからズンと突きながら私を窓ガラスの方へ移動させた。

「あっ、真琴さん?窓に近いです…」

「わざとだよ?」

「えっ…?きゃっ!あっ!あぁん!」

真琴さんがいきなり私の上半身を後ろから持ち上げると、そのままペタリと窓へ押し付けた。

胸が窓に押し当てられて冷たい。

「やだやだっ!やめてっ、恥ずかしいです!やぁっ…!」

「この駐車場に停まってるのは俺たちだけだから大丈夫だよ」

「でも、恥ずかしいです!んんっ!」

雨音に負けないくらいに繋がった部分から水がしぶきを上げる音が聞こえている。
恥ずかしさと、気持ち良さでおかしくなりそうになっていた。

敏感になった2つの突起が、時折ひんやりとした窓ガラスに擦れる。

「紡ちゃん、気持ちいいんでしょ?締め付けが強くなってるよ?」

止まらない喘ぎ声に真琴さんの荒い息遣い…。

車の窓ガラスは完全に曇っていた。

「車の中、いやらしい匂いでいっぱいになってるね」

「そんなこと言わないでください…っ、はぁ…はぁっ、あぁっ、気持ちいい…」

私は結婚している。これじゃやってることは聡と同じことだ。

そんな、一瞬の私の心の動きを真琴さんは読み取ったのかもしれない。

私を抱き起すと向き合う形にした。

「実は…大学時代から紡ちゃんのことが好きだったんだ」

突然の告白に驚きで声が出ない。

「ずっと…?」

「うん…」

真琴さんはくしゃくしゃと髪を掻きながら苦笑いしていた。

「そばに居れるだけでよかったんだ。ずっと仲の良い男友達でいようって思ってたのに…」

今にも泣きそうな顔の真琴さんが愛おしい。

私はそっと真琴さんの唇にキスして腰を浮かして真琴さんの上に乗った。

「紡ちゃん!?」

真琴さんの顔を両手で包み込みながら腰をグラインドさせる。

「もっといっぱいしてください…」

恥ずかしさで顔を見られたくない私は首に抱きつきながら真琴さんの耳元で囁いた。

「覚悟しててよ?もう、絶対に離さないから…」

この先、どうなるか分からない。

これが正解なのかも分からない。

でも、ようやく落ち着ける場所を私は見つけることができたと思う。

Fin.

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