ヒッチハイクの夜~粘膜3点責め~ (Page 2)

「っ…ンっっ」

後部座席に移ると、私たちは貪るようにキスをした。

熱い舌先が歯列をなぞる。

「はっ…んんっ…」

唇を押し潰すように重ね、荒々しく互いの服を脱がした。

「んはぁっ…高級車って後ろがこんなに広いのね」

太ももに触れる革張りのシートがひんやりとして気持ちいい。

窓ガラスは車内の熱気ですでに曇り始めていた。

「美緒、とても綺麗な体をしているね」

「んっ…あなただって」

車窓から入り込む月明かりと遠くの街灯が、拓真の裸体を妖しく照らしている。

厚い胸板と引き締まった腹部が美しい。

「そんなお世辞が言えるのも今のうちだよ」

彼はやさしく微笑みながら私を押し倒した。

それから運転席と助手席の間にあるコンソールボックスに片手を伸ばした。

「それ何?」

「これかい?美緒のリクエストに応えるためのアイテムだよ」

そう言って彼が取り出したのは、手錠だった。

「もしかして、それで私を拘束する気?」

「そうだよ。悪人は拘束くらいするだろう?」

彼は私の両腕をひとまとめにすると、慣れた手つきで手錠をかけた。

「あなたって、普段からアブノーマルなセックスをするの?」

拓真は不敵な笑みを浮かべると、黙ったまま私の秘部に顔をうずめた。

「ぁっ…ン」

熱い舌先が秘部に触れた。

やさしく花びらをかき分ける。

「んっ…はぁっっ」

ねっとりと割れ目に舌を押し当てながら、上唇でクリトリスを刺激した。

「ぁああっっ…!」

「クリ弱いの?じゃあ、ここから犯してあげる」

拓真はそう言うと上唇を左右に振った。

「ひゃぁんっ…!」

思わず腰が跳ねた。

拓真は構わず愛撫を続ける。

小刻みに唇を震わせ、何度もしつこくクリトリスを責め立てる。

「ぁひっっ…あぁんっっ!」

「もうぴんっと勃ってる…いやらしいクリだな」

彼はふっと鼻で笑うと、今度は勢いよくクリトリスに吸い付いた。

「ひンっっっっ」

激しく吸引される淫皮。

桃色の芯が顔を出す。

「だ…だめぇっ…あぁあっ!」

剥き出しになったクリトリスの全貌を、拓真は激しく舌先で弾いた。

「ひゃぁンッッ!!」

私は逃げるように腰をよじった。

「こら、じっとして」

拓真の両手が私の太ももを捕らえる。

「脚も拘束されたいのかい?」

長く節ばった指が白肉に食い込んでいた。

「いいか?、大人しく僕に犯されるんだ」

「…でも…ぁあんっ!」

拓真が再び顔を秘部に沈めた。

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