息子に内緒の秘密の関係 (Page 3)

「ン…ん…ッ、は…」
「拡げて、なか、見せて」

翔太くんに促されるまま、私は自らの小陰唇をつまんで開いて蜜壷を露わにした。呼吸に合わせて、私の膣がくぽくぽと収縮を繰り返す。そのたびに愛液が溢れてきて、やがてそれはトロリと溢れてお尻の穴の方まで垂れていった。

「ぁ、ぁ…しょうた、くん」
「美沙さん、これ欲しい?」
「欲しい…翔太くんの、お…おちん、ちん…ほしい」

私の目の前で、ガチガチに勃起した男性器を扱(しご)く翔太くん。我慢できなくなった私は、はしたなく女性器を突き出して、指でそこを掻き回しながら甘い声でねだった。

「ンあぁッッ…」
「美沙さんの中、熱くて…めっちゃ、気持ちいい」

すぐさま始まる律動に振り落とされないよう、私は翔太くんの逞しい首すじに両腕をまわした。膝裏を抱えられて体を折られ、大きくて太いペニスで奥までガンガン突き入れられるのが気持ちいい。

「ひぁッ、ぁ…ンぁぁ…」
「美沙さん、俺のこと好き?」
「うん、好き…わたし、翔太くんが、すき…」

何度も角度を変えて唇を押し付けあい、吐息を食べあうようにセックスに溺れる。私のポルチオ目掛けてねじ込まれる男根、激しいピストンで視界が揺れる。

「あぁ、ぁッ…イク…イクぅ…」
「俺、も…あぁ、ほんと、気持ちぃ…」
「ンッんッ、ッく、は…ぁ、ぁ…あぁぁぁッッ…!」

痙攣する肉筒の内側で、翔太くんのペニスが弾けたのがわかった。若い男の子の元気な精子が溢れる快感。もちろん避妊はしているけれど、雌として組み敷かれる喜びで私の頭はいっぱいになっていた。

「翔太くんの、綺麗にしたら…」
「もう一回、する?」
「…うん」

射精したばかりの翔太くん自身にしゃぶりつきながら、私はもじもじと内股を擦り合わせた。今しがた終えたばかりだというのに、もう次のえっちがしたくて堪らない。アラフォーなのに、人妻なのに、こんなにも性欲強くてごめんなさい。

「今度は騎乗位がいいな、俺」
「翔太くんのこと、気持ちよくしてあげるね」

そう言って彼の太腿を跨いだ私は、うっとりと蕩けた表情を隠すことなく、嬉しそうに舌なめずりしてみせたのだった。

Fin.

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