今年の夏はシークレット花火大会!ちょっと見物のつもりがなぜかエッチな展開に! (Page 4)

「あふふ~。そろそろ本物ちょうだい…」

「僕も欲しいよ~。挿れるよ~」

「来てぇ~」

ズブズブズブブ~、ズボッチャ、ズボッチャ、プシャ~、プシャ~、ズボッチャ、ズボッチャ、プシャ~、プシャ~…。

激ピストンに潮も止まらない。

「やっぱり、本物はいいよ~。はぁ、はぁ。ローターやイボ手のオナニーとは、はぁ、はぁ、全然違うよ…」

「早く彼女作ったほうが、あはぁん、うはぁん、いいよ…。私も時々、あはぁん、うはぁん、エッチしてあげるわ…」

「ありがとう…はぁ、はぁ、もうイキそうだよぉ。ほら、一緒に花火も観よっ、よいしょ…」

俊介は挿入したままベンチから桃子を抱き上げ、対面座位でベンチにドシンと座り直した。

ドーン、バチバチバチバチ!

夜空を見上げる二人の恍惚の表情が照らされた。

ベンチをギシギシ言わせながら、肉の獣角は蜜まみれの生臭い熟果を突き上げる。

「あうふぅ~、イクぅイクぅ~」

「あぼぼ、僕もイクぅ~」

「中はダメ!あぶぶぅ!マジでダメダメダメダメダメダメ~!い!いぐぅ!」

「うん、ちゃんとぉ、外に…。あ!い!いぐぅ!」

ドーン、バチバチバチバチ!

プシャ~、プシャ~、プシャ~、プシャ~!

ヌボッ、ドピュッ、ドピュピュピュ~!

花火と潮吹きと射精。

なんとも卑猥な打ち上げの図だ。

二人はしばらく抱き合ったまま、緩慢にキスを繰り返し余韻に浸っていた。

やがて、身支度を整え、腕を組んでゆっくり歩き出す。

花火も終わったらしく、グラウンドからはトラックのエンジン音が聞こえ、資材を運び出している様子だ。

「あのフェンスを出たら、私はそのまま裏道使って真っすぐ帰るよ。今日はありがとう。俊介くん」

「こちらこそありがとう。夜道だし家まで送ろうか?」

「大丈夫よ。近いし5分もかからないわ。この辺は今の時間はもう出歩いてる人もいないし。さあ、フェンスに着いたよ。足元に気を付けて」

*****

「あ!無理だ!」

「え?どうしたの?」

「これじゃ通れないよ」

俊介は桃子の手を握って、自分の股間に導いた。

「また、こんなに硬くなってる…。回復が早いわねぇ」

「お願い!もう1回しよ!」

「もう~、しょうがないわねぇ」

桃子は満更でもない様子でその場にしゃがみ、俊介のズボンを膝まで引き下げ、再び怒張した肉茎を咥えた。

Fin.

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公開日:

感想・レビュー

1件のレビュー

今年の夏はシークレット花火大会!ちょっと見物のつもりがなぜかエッチな展開に!のレビュー一覧

  • 不愉快

    この作者は他の作品も含めて擬音語が下品。既に多くの方が同じことをコメントされていますが、女性向けサイトには合わず興ざめです

    14

    匿名 さん 2021年9月27日

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