有名コスプレイヤーの秘密の素顔を知っちゃいました! (Page 3)

勝手にシャワーを浴びに行くなんて。

さっきのは、ただのからかいだったのかな…。

私は複雑な気持ちのまま、蒼生ちゃんが戻ってくるのを待っていた。

数分後、蒼生ちゃんはタオル一枚で出てきた。

そしてそのまま私の方へ歩いてくる。

私の目の前に立つと、蒼生ちゃんは体に巻いていたタオルをどかす。

すると…驚くことに蒼生ちゃんの下半身にはあれがついていたのだ。

蒼生ちゃんは女の子のコスプレばかりしていたため、私はずっと女の子だと思い込んでいた。

しかし本当は男の子だった…。

確かに今までどのプロフィールを見ても性別はハッキリと書いていなかったが…。

「え!?蒼生ちゃん!?」

「蒼生ちゃんじゃないよ。本名は葵くんだよ」

「え!?あおいく…」

葵くんは悪戯な笑顔を浮かべながらキスをしてくる。

そして一気に私の服を脱がせてきた。

「や、やめてください!私、そんなつもりなくって…」

「そんなつもりなかった?ここに誘ったのはサナちゃんだよね?」

葵くんがピチャピチャと音を立てながら耳を舐めてくる。

「ひゃぁ…や、やめましょうよ…!」

「やめないよ?」

ラブホテルに誘ったのは女同士で平気だと思っていたからだ。

男の子だと分かっていたらラブホテルに誘うわけがない。

混乱している私を他所に、葵くんはそのまま首筋をスーッと舐め、胸元を舐めてくる。

「あっ…汗かいてる…から!」

「このままでいいよ…。サナちゃんの肌しっとりして、あったかい」

葵くんは胸だけでなく、お腹や肩、脚など色んなところにキスをしてくる。

ちゅ…ちゅ…

私は体にキスされる度にくすぐったくて思わず声が出てしまう。

「なんで今日色んな人の中からサナちゃんを選んだと思う?」

「わかり…ません…!あっ…」

「それはね…サナちゃんが可愛かったから。でもまさか、こんなことにまでなるなんてラッキーだったなぁ」

ニヤッと葵くんは笑い、私の乳首を甘噛みする。

嫌なはずなのに私の乳首は硬く腫れ上がり、敏感になってしまっていた。

噛まれる度にゾクゾクッと全身に快感が走る。

「んんっ…」

そして葵くんは、パンツの中に手を忍ばせてくる。

「あっ!そこは…だっめ…んっ…」

「うわ、びっちゃびちゃじゃん…。なんだかんだいって興奮してるんでしょ?」

自分でもかなり濡れていることはわかっていた。

こんな状態で嫌がっていても説得力はない。

「あっ…ん…」

葵くんの指の動きが激しくなっていく。

グッと指を奥まで入れられた瞬間、中指が私のGスポットに当たる。

「そ、そこっ…変な感じ…する…んっ…」

「ここが気持ちいいの?」

葵くんはさらに探るように中指を動かし、刺激してくる。

その度に、私の中からいやらしい液体が音を立てながら溢れてくる。

「いっぱい出てくるねー。サナちゃん感じやすいんだ?」

「んん…やっ…あっ…」

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