彼のとろあまマッサージで体も心もリラックス♡
OLとして働き詰めの栞がくたくたで帰ってくると、主夫の薫はとっておきの”マッサージ”をしてくれる。彼の甘い言葉と気持ちいいマッサージで仕事の疲れは吹き飛び、頭が真っ白になる程とろけていく。甘々で幸せな時間で体も心もリラックス♡
「ただいまぁ〜……」
倒れ込むように玄関のドアを開ける。パンプスを雑に脱ぐと、浮腫んでいた足が解放されて気持ちいい。よろよろとキッチンまで辿り着くと、エプロンを着た彼がこっちを向いた。
「しおちゃんおかえり!」
眩しい笑顔に思わず目を瞑る。わざとらしいそのリアクションに彼はケラケラと笑ってくれた。彼の笑いに釣られてベージュ色の癖毛が揺れる。それすらも可愛くて、勝手に口元が緩んだ。
「今日は何?」
「うーん?なんでしょう?」
「薫君の後ろからすっごいカレーの匂いしてるけど」
彼の体越しにキッチンを見ると、大鍋にたっぷり作られたカレーが見えた。スパイシーな匂いも相まってお腹が減る。けれどへとへとの体はダイニングチェアでなくて、リビングにあるふかふかのソファへと進んでしまった。
ソファに倒れ込むようにして座ると、隣に薫君が座ってくる。さっきまで着けていたエプロンはいつの間にか外していたみたいだ。
「お腹空いたけど、疲れた〜……」
「今日も残業だったもんね。忙しかったんでしょ」
「うん。とっても」
薫君の体に寄りかかって一息吐く。ふんわりと香る彼の匂い。倦怠感と共に何かが込み上がってくるのがわかって、落ち着かなくてスラックスに包まれた膝を擦り合わせる。ブラウスの裾を握ってはちらりと彼の方を向く。
「なぁに、疲れちゃった?”マッサージして欲しいの”?」
きゅうっと喉が締まる。その言葉を聞くと勝手に体が反応してしまう。期待をしてしまう。下腹部が疼くのと同時に唾液を飲み込むと、薫君の目が優しく微笑んだ。
「しおちゃん、足開いて」
*****
「あっ、あ、んっ……」
脱がされたスラックスと下着、その下で期待していた私の性器を薫君の指が撫でる。男の人みたいに勃起した突起をとびきり優しく擦られると口から勝手に声が漏れる。彼の指が少し離れただけで濡れたそこから糸が引く。
「気持ちいい?」
「んっ、ん……ひ、ぁっ!」
小さい子への質問みたいな言葉に何度も頷く。すると薫君の小さな笑い声と共に、指が蕩けたナカに入ってきた。期待していたナカはぎゅうっと彼の指を締め付ける。薫君の服を掴んで潤んだ目を彼に向けると、嬉しそうに細められた目がこちらを見ていた。
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