隣の部屋に友達がいるのに気持ちいいことしちゃいました。

高校時代からいつも一緒にいたメンバーがいる。

それは大人になっても変わらず、頻繁に会っては飲み食いして騒いでいる。

女二人、男二人、今日もいつものメンツで酒を飲む。

「ゆかとけんとがまさか付き合うなんて思ってもなかったわぁ」

「実は二人で飲んだときにかなり酔っちゃって…朝起きたら二人共裸で寝ててさ、そっから付き合うことになっちゃいました♡」

六年も友達やってきて、お互いの彼氏彼女も見てきた仲なのに今更付き合えるもんなの？って不思議だった。

ゆかが幸せならそれでいいか。

仲間内でカップル誕生っていうのもめでたいし。

ただ私とそうたは一人身だ…取り残された感半端ない！

目の前でイチャイチャしてくるし目のやりどころに困る。

目がハートになってるし甘い雰囲気が部屋中に充満してる。

同棲してるんだから二人になったときにやってくれよと心底思う。

最近このメンバーで集まるときは二人の家が多い。

もちろん今日も家飲みだ。

そして私は二人をおかずにグイグイ酒を飲む。

ああラブラブで羨ましいな

＊＊＊＊＊

そうたに起こされた。

「あ、寝ちゃってた。あれ、ゆか達は？」

「もう寝るって寝室に行ったよ、でもなんか声がする…」

「声？どういう…」

『あっあん、だめっ聞こえちゃうよぉ』

ん？これはもしや…ヤッてる？

『大丈夫、二人共酒飲んでるし爆睡してるよ』

いやいや起きてますから！

『んんっ、きもち、いっ』

隣の部屋にいるから丸聞こえだ。

吐息まで聞こえてくる。

暫くそうたと二人で静かにして聞いていたが、なかなか終わる気配がない。

するといきなりそうたにキスされた。

びっくりして突き離したけど、もう一度強引にキスされた。

舌を絡めてくる。

そうたのキスがうますぎて気持ちよくなってきた。

お酒が入ってるせいもあるのかな、思考がうまく働かない。

体中が熱くなり、発情してしまった。

そうたに抱きつき、何度も深いキスを交わした。

＊＊＊＊＊

次第に首筋をツーっと舐められ、ビクンとしてしまう。

「声は出しちゃだめだよ」

そうたにコソッと言われ、恥ずかしくなった。

床に寝かせられて、服の中に手を入れられ、ブラのホックを外される。

両手で胸を触ってきて

「りさのおっぱい大きくて柔らかくて気持ちいい」

小声でいう。

乳首をコリッコリコリ、キューと弄られる。

「ッッ」

このスリルと興奮で気持ちよさは倍増。

声が出てしまう。

そうたはにやりと笑い、乳首を舐めてくる。

円を書くようになぞるようにゆっくりねっとり…

そして舌でコリコリ、カミカミ

「んんっ」

「だめだよ声出したら、我慢して」

だって気持ちよすぎるんだもん。

そうたうますぎ