後輩くんに暴かれる (Page 3)

「だめ、も、だめ、いっちゃ…んんっ!いく、イク…!」
「はは。美月さん、中だけでイケるんですね。…イってもいいですよ」
「ひンッ!ひ、あぅ!ア、ああぁぁっ!」

体を小刻みに震わせて、美月は果てた。
額にはうっすらと汗が滲んでいる。
中がグネグネ畝(うね)って、卓のものに絡みつく。
まるで卓もイかせようとしているかのようなその動きに、卓は眉間に皺を寄せて耐えた。

「ぁ…ァッ、ぁぅ…、…っ?んあぁぁっ!?」

卓の腕に包まれたと思うと、あっという間に体勢が変わった。
膝の上に座る形になり、自然と自重で中に入ったままの卓の陰茎がさらに奥まで入ってくる。
まだ感覚が研ぎ澄まされている体にその刺激は強すぎて、美月は腰の震えが抑えられない。

「待っ…も、むりぃ!」
「大丈夫ですよ。気持ちいいのが続くだけですから」

卓は目の前にある胸の尖りに舌を絡ませ、わざと音を立てながら吸い上げる。
同時に腰を押し付けられて、苦しいはずなのに嬌声が漏れていく。
本当に無理だと、言葉を発しようとした唇は卓によって塞がれてしまった。

*****

「美月さーん、機嫌直してくださいよー」

うつ伏せて枕に顔を埋めたまま、美月は無言を決め込んでいた。
結局、卓にいいようにされてしまい、途中からほとんど記憶に残っていない。
別にその事に対して怒っているわけではなかった。

「ね、めちゃくちゃ気持ちよかったでしょ?」
「っ〜〜〜!」
「いって!」

耳まで赤くなった美月が、枕を投げつける。
そうなのだ、気持ちよかったのだ。
嫌だ無理だと散々言ったが、耳元で意地悪く囁かれるのも、卓の好きなように体を開かれるのも。
優しく抱かれた時も気持ちよかったが、あの時の比ではないくらい、気持ちよかった。

「卓さぁ、あんたずいぶん楽しそうだったわね?」
「あ、バレました?俺本質はこっちなんで。前はとにかく大事にしなきゃなーと思ってたんですけど。いやー、美月さんと相性バッチリみたいでよかった」

美月は自分がそういうので興奮できる質だとは思っていなかった。
だから、卓が急に変わったことで余計に困惑したのだ。

「次はもっと気持ちよくしてあげますから、楽しみにしててくださいね」

卓の言葉に、期待と不安が入り交じって美月の心臓が跳ねた。

Fin.

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