欲望フラストレーション (Page 4)
「た、拓馬さん…!そんなに激しく指入れされたら私っ…!」
限界を予兆する里香の額にチュッとキスし、拓馬はイクことを促した。
「いいよ里香ちゃん…。俺の指で気持ちよくなって?」
「あーっ////!」
拓馬の指が感じるスポットをグイッと刺激した途端、里香は愛液をドバドバ放出し、オーガズムに達する。
絶頂を迎える里香を抱きしめながら、拓馬が問いかけた。
「今の、そんなによかったの?じゃあもう1回、指でイカせてあげよっか?」
しかし里香は、首を横に振る。
「ううん。今度は指じゃなくて…」
「えっ?指じゃダメなの?じゃあ、何が欲しいのかな?」
ワザとらしくとぼける拓馬を、上目遣いで見つめ、里香は口をとがらせた。
「拓馬さんのイジワル…。分かってるクセに…。もう我慢できないっ!お願いおちんちんを入れてっ!」
おねだりする里香を見て、拓馬は満足げに微笑む。
「いい娘だね。じゃあ、入れてあげるよ」
そう言って拓馬はソファの上で里香を押し倒し、そのまま正常位でペニスを秘部に挿入した。
生のペニスでずんずん突かれるのは、指の比ではない快感で、喘ぎまくる里香。
「お、奥まで当たってりゅうう////」
拓馬もまた、気持ちよさそうに、ヨガリ声をあげながら腰をパンパン打ちつけている。
「うっ…!里香ちゃんの中が気持ちよすぎて…。もうイキそう…」
すでに何度も、彼のペニスで達していた里香は、天井を仰ぎながら声をあげた。
「いいのっ!拓馬さんも来て!私も、ま、またイッちゃ…あーっ!」
フィニッシュに相応しい快感のビッグウェーブに呑まれた里香に続き、拓馬もまた限界に達した。
「で、出るっ!」
射精する寸前に、ペニスを引き抜くと、拓馬は里香の胸にドピュリと勢いよく発射したのだった。
*****
激しいセックスを終えると、里香はシャワーを浴び、ワンピースに着替えようとした。
その様子を見て目を丸くする拓馬。
「里香ちゃん。もう帰っちゃうの?」
「ええ。仕事がたくさんあるから」
「今度はいつ会える?」
てっきり拓馬は、ワンナイトラブのつもりで自分を誘ったと思ったため、意外だなと感じながら里香は回答した。
「うーん。私、仕事で必死だから、もうこういうのは辞めておこうと思うわ」
その言葉に対し、拓馬はショックを受けた様子である。
「何それ?じゃあ俺、弄ばれたってこと?」
「え?逆に聞くけど、拓馬さん、私のこと本気で好きって言ったの?」
拓馬の言動に驚きながら、里香は質問をした。
すると拓馬が急に、里香を強く抱きしめる。
「当たり前じゃん!俺は本気だよ。何なら俺が里香ちゃん養う!だからもっと頻繁に俺と会ってよ。てか、もういっそ、同棲、いや結婚しよ!」
「え?え?」
まさか拓馬が、そこまで本気だったなんて…。
てっきり彼を遊び人のプレイボーイだとばかり思っていたため、こんな展開、夢にも思っていなかった。
驚愕しながらも、嬉しくて堪らない里香は、拓馬に抱きつく。
「そっか!ごめんごめん!よし!じゃあ結婚しちゃお!」
その言葉に拓馬も歓喜している。
「そうこなくっちゃ!」
こうして思いを確認し合った2人は再度、唇を重ね合わせた。
Fin.
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