お義兄ちゃんが好き (Page 2)

*****

 次の日、私は高熱が出た。

あれからモヤモヤとする。今日はお義兄ちゃんが丁度お休みだったから、私の世話をしてくれている。

 その時、お義兄ちゃんが薬を持ってきてくれた。

「はい、おかゆと薬」

その時、熱のせいなのか、モヤモヤする気持ちのせいなのか私は言ってはいけない言葉を言ってしまった。

「お義兄ちゃんが好き」

私がぽろっと出したこの言葉に、お義兄ちゃんは私が今までに見たことがない表情をしていた。

 「冗談…」

 「冗談なんかじゃない。小さい頃からずっと好き。大好き。男の人として好き。私のことを見て。お義兄ちゃんが好き」

言ってしまった言葉から、段々と訳の分からないことを言いながらも、私はお義兄ちゃんのことを好きと言い続けた。

 その時、温かな腕が私を包んで一言言った。

 「ごめん」

 ああ、お義兄ちゃんは私のことなんて嫌いなんだ。

 「ごめん。お前に、そんなこと言わせて。本当は、本当は」

 私を包んでいた腕がより強くなった。

 「本当は、俺もお前は好きなんだ」

 気づいた時には、唇にキスをされていた。おでこにも、頬にも、涙にも。

 「お前が高校生になると可愛くて、大人の余裕をみせてたけどダメで」

 キス一つ。

 「お前を呼ぶのも、我慢できそうになくて」

 キス一つ。

 「お前を見ると理性が飛びそうで」

 キス一つ。

 嬉しい、お義兄ちゃんに好きと言って貰えた上にキスも。こんなに幸せなんだキスって。

ボーとする頭にお義兄ちゃんは、

 「早く風邪を治して、もっと気持ちいいキスしよ。お前ともっとキスをしたい」

そんなことを言われた私は余計に顔を赤くして、返事をした。

 お義兄ちゃんが部屋を出ていってから、私は自分の唇を触りながらお義兄ちゃんとのキスの余韻浸っていた。

キスをもっとしたい、もっとして欲しいという欲望が渦巻いていて、休まないといけないのに、お義兄ちゃんとのキスのことが一杯になってなかなか寝付けなかった。

公開日:

感想・レビュー

レビューはまだありません。最初のレビューを書いてみませんか?

レビューを書く

カテゴリー

月間ランキング

  1. 人生に疲れ果てた社畜な私の、初めての性感マッサージ体験

    ずっこちゃん45000Views

  2. 草食系の夫が、朝まで私を離してくれなかった夜

    Hana18700Views

  3. 名前しか知らない隣室の大学生と欲望のままに求め合う

    末永あかり18400Views

  4. その瞬間、私は溢れた。欲望も、愛しさも、全部

    みかんみか16100Views

  5. わがままお嬢様の欲張りセックス

    左京セレナ13700Views

  6. 家庭用アンドロイド【家電くん】に恋をする

    わるねちゃん11200Views

  7. まさか私がプリンセス!?~王子様と甘々な初夜~

    左京セレナ10800Views

  8. 夫がいる私に、同級生は「ずっと好きだった」と言った

    うるは9300Views

  9. シャワーでアソコを責められちゃう彼女

    夢見8600Views

  10. 年下クンとお別れセックス

    左京セレナ7300Views

人気のタグ

クリトリス 愛のあるSEX クンニ ちょっと強引に 愛撫 キス 我慢できなくて 乳首 クリ責め 指挿れ 思わぬ展開 ラブラブ 乳首責め イキっぱなし 働く女性 彼氏 ベッド以外 胸きゅん 中出し フェラ 潮吹き いじわる 好きな人 言葉責め 年下クン OL 年上の男性 スリル ちょっと過激に 挿入なし

すべてのタグを見る