大好きだった元カレと思わぬ再会をし、罪悪感を感じながらいじわるされてしまった私

・作

彼氏と付き合って1年。元カレのことを引きずりつつも彼氏のことを大事に思ってきたけど、こんなところで再会するなんて…。元カレも私のことをずっと思ってくれてたみたいでお互い我慢できなくなってしまい…!?

「付き合ってください…!」

そういわれて付き合い始めた彼氏。
当時私には忘れられない人がいた。

2年前に別れた元カレ。

元カレは私とは違って学校の人気者だった。
元カレと付き合っている私のことをよく思わない女子が大勢いて、何度か意地悪されたことも。

それが原因で私達は別れることになったんだ。

でも私には今新しい彼氏がいる。
私のことを一番に考えてくれる優しい人。
私も同じように大事に思わないと…そう思ってたのに…。

*****

ある日の休日、私は自宅で趣味であるアニメを見ていた。
すると、

「こんにちはー。宅急便でーす」

という声と共にインターホンがなった。

「はーい」

そういって玄関の扉を開く私。

*****

すると

「…へぇ、同姓同名だって思ったけど…やっぱゆり、お前だったんだ」
「…はると!?」
「久しぶり」
「う、うん」
「…彼氏は?」
「…え?」
「いるんだろ?彼氏」
「なんでそれを…い、家にはいないけど」
「風の噂でね…ふーん、今はいないんだ」

そういってはるとは玄関の中に入り、扉を閉めた。

「ちょっとぐらいバレないっしょ」
「…な、何が?」

そういうとはるとは強引に私の両手を壁に押さえつけてキスをしてきた。

「ん、んんっ」

抵抗している私の口を舌でねじこみ口の中に入ってくるはるとの舌。

「んっ…ふぁっ」

キスをしながら服をまさぐりだして、胸の突起をクルクルと触り

「ちょっ、や、やめ!」

「…こんなビンビンになってるのに?ゆりってほんと感じやすいな」

彼氏がいるのに元カレに強引にされて感じてしまっている自分に罪悪感を感じながらも、快感に抗う事が出来ずはるとにされるがままになっていた。

「口では抵抗してるけど…体は正直だな」

両手を掴まれたままはるとは下着の中に手を入れてきて、

「へぇ、もうこんなになってんだ」

私のあそこはもう既に濡れていた。
ゆっくりと入ってきた指に驚きながらも私のいいところを探り当てそこばかりをいじってくる。
くちょくちょといやらしい音が聞こえ恥ずかさを感じながらも快感に体を委ねていた。

「そこばっかり…だめぇっ」
「彼氏とはご無沙汰?だからって元カレに対してこんなことになっちゃダメでしょ笑」

そういいながらはるとは指に着いた愛液を舐めとる。

「こんなに濡れてるしすんなり入りそうだな」
「そ、それだけは…!」
「口ではそういってるけど、腰動いてるけど」

はるとはちょっと意地悪にいいながら私が履いていた下着をスルッと脱がせた。

*****

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