マッチングアプリを介して知り合った男性に自分の密かな性癖を満たしてもらっちゃった (Page 4)
電車の揺れできいちさんによりかかって体を支えてもらっている。
端にいるし、囲んでいる人数が多いからさとしさんが跪いた。
するときいちさんが私の片脚を持ち上げて大きく開いた。
さとしさんには私のアソコが丸見えだろう、少しの間じっと見つめて、ニヤッとしたさとしさんが私の秘芽を舐めとるように嬲ってくる。
小さくピチッ、ピチャッ、と音がして、周りの人に聞こえていないかドキドキした。
次第に、さとしさんが指でクリの周りの皮膚を広げてしまった。
何にも包まれていないクリを直接舐めたり吸ったり、甘噛みしてきて今までとは比にならない快感が襲う。
唇を噛み締めていると、さくらさんが何かを膣口に押し当ててきた。
無機質に冷たいそれは、なんだか丸いフォルムで膣口で愛液が塗りたくられてる…と思ったら膣に挿入された。
(えっ、これってバイブ!?)
挿入されてすぐ、弱いレベルでスイッチが入った。
「お店でね、これ大活躍なのよ?」
「え…おっ、お店?」
「私たち2人、レズビアン専用の風俗店勤務なの。と言っても私たちはバイセクシャルね」
どっちも愛せるってこと、と語尾にハートマークがつきそうにニコッと笑うさくらさん。
お尻側から前のめりに挿入されているせいで、バイブの先頭がグリグリとGスポットを責め立てる。
特等席だと言って、さとしさんと代わった大学生の男の子がしゃがみ、私のクリトリスを舐めだした。
それと同時にさくらさんがバイブの抜き差しを始めた。
角度が付けられているせいでGスポットめがけてバイブが進んでしまう。
(これ、我慢できないっ!クリっ、今そんなに剥いて舐めちゃだめっ)
何人もの人に見られながら私はまたイッてしまった。
イッた直後なのに、バイブも舐められるのも止まらない。
どんどん高められて行く中、今度は肛門にもなにか当たる。
ちかさんが当ててるみたいで、今度はそれまで振動しだす。小さい電マかローターみたい。
お尻まで震え出した時、さくらさんがバイブの動かし方を変えてきた。
今度は子宮口を狙って出し入れしたり、ポルチオからGスポットまでをグリグリと左右斜めに激しく揺さぶる。
抜き差し以外の刺激を知らなかった私はあっという間に高められる。
(まって、何か来ちゃうっ!)
首をフルフル振って敦さんに訴えると、ちかさんがバッグからだしたタオルがサッと床に敷かれる。
私が首を振ったのを何と思ったのか、男の子まで私のクリトリスを吸い舐めながら顔を左右に振った。
(や、っばい、イクっ、イッちゃう!)
絶頂寸前、今までとは違う水音がして、サッと男の子の顔が敦さんによって離された。
さくらさんがバイブを振りながらタオルを押し当てて飛び散るそれを受け止めてくれていた。
(潮吹きなんて、初めて…)
持ち上げられていた片脚が離された時、可哀想なまでに膨らんだ男の子のそれが目に入った。
興奮
読んでてめちゃくちゃひやひやしました。
次回作も楽しみにしています😊
しーちゃん さん 2023年1月11日