彼氏のエッチが優し過ぎて物足りないと友達に愚痴ったら、そのことを彼氏にバラされて帰りの車の中で激しく愛されて… (Page 4)

「あぁっんっ…きもちぃ…」

ぐちゃぐちゃにアソコを弄られながら、勝手に腰が動いてしまう。

「エッチだなぁ…鈴さん、こんなになっちゃうんだ」

そう言われて、恥ずかしくて身体がカァッと熱くなる。
でも、もっとすごいことをされるのを期待してしまう自分もいる。

複雑な気持ちに葛藤していると、蒼介の身体が下へ向かっていくのに気付いて、これからされる事を悟ってビクッと身体が強張った。

「…っそれはっ…ダメっあっ…」

スカートを捲り上げられて、クリトリスにそぉっと舌を這わされて、全身が強張って熱くなる。

「やっ…汚いからっ…」

シャワーも浴びてないし、こんなにぐちゃぐちゃのアソコを舐められるなんて、恥ずかし過ぎて泣きたくなる。
脚を閉じようとしても敵わなくて、羞恥心で身体が震えた。

クチュッピチャッと音を立てながら、何度もクリトリスを舐められて、入り口に指を出し入れされて、快楽で熱い蜜が溢れ出る。

蒼介にこんなところを見られるなんて恥ずかし過ぎて、私は身を捩って目を伏せた。

「鈴さんのここ、どんどん溢れてくるよ…」

クチュックチュッと音をわざとらしく立てながらそう言われて、気持ち良すぎて腰が浮いて動いてしまう。

「もっ…やだぁっ…あっ…！」

チュッチュッチュッと指でクリトリスを擦られて、腰が仰け反って全身に快楽が走る。

「うぁっあっ…」

すかさずクリトリスを吸われて、もう頭が真っ白になって涙が溢れた。

それでもまた舐められたり指で追い詰められて、なのにイキそうなところで止められる。
ずっと責められてはギリギリで止められる度に、理性も羞恥心も擦り切れて行く。

「はぁっ…あんっ…」

触れられなくてもアソコがヒクンッヒクンッと疼いて腰が動く。
トプンっと熱い蜜が溢れるのを感じた。

「蒼介っ…もうっ…」

イキたいけど恥ずかしくて言えなくて、必死に目で訴える。

「…やめる？」

そう言葉を返されるけど、向けられる視線は挑発的で、きっとバレてる。
本当はどうして欲しいか。

クチッと音を立ててクリトリスをゆっくり一撫でされて、ゾクゾクと腰が仰け反る。

「…うぁっあぁっ…」

泣きそうな声が漏れて、またチュクチュクと音を立ててクリトリスを擦られては、イきそうなギリギリで止められた。

「…ふぁっ…イっ…イキたいぃ…」

呼吸を乱しながら、身を捩って悶える。
未知の快楽に脚がガクガクしてる。
縋るように蒼介を見つめて、ぐしょぐしょのアソコを見せつけるように腰を浮かせて訴える。

「蒼介っ…、イカせてぇ…、いっぱいクチュクチュしてぇ」