白藍 の作品一覧
11件
-
幼なじみが欲しい
幼なじみで腐れ縁の雷太をひそかに思っていた私は、ある晩……欲望のまま酔いつぶれて眠る雷太に手を伸ばした。一度だけでいいから雷太が欲しかった。雷太を拘束し、フェラチオをしていると、突然雷太に抱きしめられ、ベッドへと組み敷かれた……。雷太の瞳が欲情に濡れていた。
80 刺激的短編 4年前 2020年12月29日
-
義兄への想い
義理の兄への恋心を隠し続けていた。両親の再婚で兄妹になったが、両親の死後もなお一緒に暮らしている。諦めなければいけないと思いつつも、ときめく心を止めることはできないでいた。ある晩、いつものように兄は酒に酔い帰宅した。仕方なく介抱しようとしたのだが、いつのまにか兄に抱きしめられていた……。
140 短編禁断・背徳 4年前 2020年10月23日
-
もう一度会いたい
突然交際中の彼から別れを告げられた。仕事帰りに彼のアパートへと向かい、部屋に置いたままの私物を引き取ればもう会うこともない。涙を堪えつつ彼のアパートへ向かったのだが、どういうわけか気が付くとベッドの上で組み敷かれていた。いつも穏やかな彼の瞳が欲情に染まっているのを見て、私は何も言えなくなった……。
180 切ない・片思い刺激的短編 4年前 2020年9月28日
-
三人でいよう
飲み友達である幼馴染の隼人といつものように自宅で酒を飲んでいた奈々。最近は隼人の兄、武人も合流することが多くなっていた。その日も深酒をし、気が付くと奈々はベッドに仰向けで寝ていた。そして自分の体のある異変に気付いた。自分の股の間に誰かが顔をうずめていた。無我夢中で弄るその男は……。
80 ハード短編 4年前 2020年9月13日
-
私のペット
子犬系の彼氏、弘樹に振り回される毎日。一日掻いた汗を流そうとシャワーを浴びようとするが、いつの間にか全裸姿の弘樹が背後に立っていた。「洗ってあげる」と優しく声をかけてきたが、その手つきはもどかしくて、いやらしくて……。
10 あまあまハード短編 4年前 2020年8月31日
-
本能のままに
いつのまにか会社の上司と許されない関係になっていた。今晩もいけないと思いながらも待ち合わせ場所のホテルに向かう。頭ではわかってはいたが、体が、本能が上司である森崎を求めてやまない。今日もあの人の手によって本能がむきだしになる……ただの女になる。
30 ハード短編禁断・背徳 4年前 2020年8月20日
-
犬猿の仲
同じ会社に勤める彼氏、雄太と喧嘩別れした真子。今日も意味のない残業を繰り返していた。会社のエレベーターに乗り込んだら、まさかの元彼がエレベーターに乗り込んできた。内心戸惑う真子だったが、一階に到着すると雄太は真子へと手を伸ばした……。
40 あまあま短編 4年前 2020年8月13日
-
おかえりとただいま
付き合うようになってもう三度目の夏を迎えた。会社の休みの日に彼のアパートで帰りを待つのが定番だ。彼の帰りを待つこの時間がとても心地よかった。彼が息を切らしながら玄関のドアを開ける……彼は優しく微笑むとぎゅっと私を抱きしめた。
00 あまあま短編 4年前 2020年8月1日
-
彼女の淫らスイッチ
同棲中のラブラブカップルの休日のお話。休日にいそいそと家事をする亜子を見て愛おしくてたまらない。彼女のことが好きすぎてたまらない……そんな哲也は亜子を胸の中に閉じ込めて蕩けさせることにした。そんな恋人たちの甘いお話。
60 あまあま短編 4年前 2020年7月23日
-
私たちのいびつな関係
男友達の明人と宅飲みをしていたかすみだったが……二人には秘密がある。それは明人にマッサージという名のフェラチオをすることだ。冗談から始まった二人のいびつな関係はどうなるのか……。快楽に歪む明人の表情に、かすみの最奥が疼き出す。
10 刺激的短編 4年前 2020年7月16日
-
素直なカラダ
会社員の里英は苦手意識を持っていた後輩の高橋と酒に酔った勢いで一夜を共にした……らしい。まったく記憶にないのだが気まずくて避けて続けていた。そんなある日倉庫の中で高橋と二人きりになる。すぐさま逃げようとする里英だったが高橋が美しい笑みを含んだまま倉庫の鍵を閉めた……。自分を避けるばかりか、あの晩の記憶のない里英に対して高橋は激しく思いをぶつけるのだった。
100 刺激的短編 4年前 2020年7月8日