トントン拍子で交際メイクラブ

・作

官能小説家の響子は、ネットで知り合ったクライアントの涼介に夢中。仕事で官能小説を書いていることもあり、暇さえあれば2人はチャットでエッチな話ばかりしている。遠方に住む涼介に会いたいと思う響子だったが、ある日、突然、涼介から「会いに来たよ!」と連絡がきて、そのままエッチすることになるのだった。

「こんなエッチな文章読んでると、それだけでムラムラする…////あっ…!ま、またイっちゃう…」

クライアントの涼介から送られてきたチャットを読みながら、響子は先ほどからオナニーに専念していた。

パソコンには「響子ちゃんのアソコを舐めたい」など卑猥なワードばかり綴られている。

だが実際のところ、響子と涼介は1度も対面したことがない。

なぜなら2人はネットを通じて知り合い、チャットと電話でコミュニケーションを行っているのだ。

お互いの顔も見たことがないのだが、それでも響子は涼介にすっかり夢中である。

彼女が涼介に出会ったのは今から2か月前「官能小説家募集」のサイトを発見したのがキッカケだった。

官能小説家の響子がネットサーフィンしていたら、たまたま涼介の運営するサイトにたどり着いたのである。

”条件もいいし、応募してみよう!”

そして涼介にコンタクトを取ったのをキッカケに、2人は連絡先を交換する。

はじめこそ、仕事の打ち合わせのみだったが、気がつけば響子と涼介はプライベートな話も行うようになっていた。

ちなみに現在31歳の響子に対し、涼介は35歳と4歳差である。

扱う内容が官能小説ということもあって、気がつけば自然と性的な話を行うようになっていた2人だが、響子はこの行為にすさまじい興奮を覚えていた。

控えめな自分が、こんな風に涼介とセックスについて語り合えるのも、きっとネット上だからこそ。

”私は地方在住だけど、涼介くんは首都圏在住だから、会うのは難しいよね…。でも、だからこそこんなに大胆になれるのかも。私は恐らく彼に会うこともないし、顔も知らないから”

少し残念に思いつつも、それが響子の安心材料になっているのも確かである。

響子はずっと恋愛から遠ざかっていたこともあり、自分は女としての魅力に乏しいと思いこんでいた。

だが実際の彼女はスレンダーだし、顔立ちも整っており、美人の部類に入る。

色白だし、絹のように滑らかな黒髪が艶やかで美しいため、実年齢より5歳は若く見えた。

それでも響子自身は、30歳を過ぎた頃から「自分はもう若くない」との意識に取り憑かれており、異性に対し積極的になれないでいる。

”涼介くんとエッチな話をしているのは、すごく楽しい。でも本当の私を見たら、幻滅されるに決まっている…。だから今の距離感がベストなんだよね、きっと?”

彼のことが好きだが、リアルで会う勇気が持てない。

そんな葛藤で悩む響子は、己にそう言い聞かせていたが、後日、驚きの展開が待ち受けていた。

*****

ある日の午後、昼食を食べ終えて響子がマンションでボーッと過ごしていると、急にスマホが鳴り始める。

なんだろう?と思ってスマホを手に取ると、涼介からの着信ではないか。

ドキドキしながら電話に出ると、元気のいい声が聞こえてくる。

「ヤッホー!響子ちゃん。元気?」

「りょ、涼介くん。急に一体どうしたの?」

響子の質問に対し、驚きの回答をする涼介。

「俺さ、今、響子ちゃんの最寄り駅にいるんだ!だから迎えにきてよ!」

「えっ!?い、今から!?」

思いがけぬ言葉に、響子は度肝を抜かれた。

だって涼介の家からここまで来るのに、3時間は掛かるのだ。

それなのにまさか、この地にワザワザやって来るなんて夢にも思っていなかった。

第一、響子自身、心の準備ができていない。

事前連絡なしで来訪されて、どうしたらいいのか分からないのが本心である。

そんな風にパニック状態の響子の様子を、察したのだろう。

涼介の声が、急に真面目なトーンになった。

「もし、響子ちゃんが迷惑だって言うなら、会わずに帰るよ。その代わり、2度と連絡は取らない。悪いけど俺は今、そのくらいの覚悟で来ているから」

「りょ、涼介くん…」

彼の主張を聞いて、響子もそれは当然だと感じさせられる。

長時間かけて会いに来てくれた彼に「会えない」と追い返しておきながら、連絡は取り続けたいなんて、あまりにも都合がいい。

彼女自身、涼介とこれを機に関係を断つなんて考えたくもなかった。

ついに響子も覚悟を決める。

「分かった。じゃあ、駅まで迎えに行くから、少し待っていてね」

響子からOKの返事をもらい、涼介も嬉しそうだ。

「え?本当!?分かった!待ってるから、焦らずゆっくり来て!」

心臓がバクバク鳴っているのを感じながら、響子は電話を切り、大急ぎで着替え始めた。

涼介に会うのだから、最高に美しい自分を演出しなければとの思いに駆られていたのである。

メイクする時も、頭の中はずっと涼介のことでいっぱいだ。

”涼介くんに幻滅されないように、綺麗にしなきゃ…”

このように己に言い聞かせ、メイクアップした響子は、緊張した足取りで駅に向かった。

*****

涼介から電話が来て30分後、響子はワンピース姿で駅に向かい、彼とスムーズに合流した。

事前の目印で「金髪」と言っていた通り、涼介は派手な髪色をしていたため、すぐに見つけられたのだ。

予想以上に涼介がイケメンだったため、思わずウットリさせられる響子。

涼介もまた、黒髪で清楚な魅力を持った響子に好印象を抱いた様子だ。

「おー!響子ちゃんが超絶可愛いから、俺、今めっちゃテンション上がっている!」

涼介に容姿を褒められて、響子は嬉しさと恥ずかしさで真っ赤になっている。

「あ、ありがとう…。涼介くんも格好よくて、素敵だよ////」

「マジ?ありがとう!じゃ、早速、響子ちゃんのマンションに案内してよ!」

ストレートな要求にドギマギしてしまうが、響子としても、それを承諾するつもりで駅まで来たのである。

赤面したまま「分かった」と言って響子が歩き出すと、涼介がサッと彼女の手を取った。

まさかいきなり手を握られるとは思っていなかったため、ドキドキしながらも、響子は涼介と手を繋げるのを幸福だと感じる。

”涼介くんの手、おっきいな…。直接会うのはすごく緊張したけど、彼が隣にいてくれるのは、やっぱり嬉しい…”

そんな幸福を噛み締めて歩き、10分後には2人は響子のマンションに到着していた。

2人で中に入ると、その途端、豹変する涼介。

なんと涼介は急に響子に壁ドンし、そのまま彼女の唇を奪ったのである。

いきなりキスされるとは思っていなかったため、あまりの衝撃に、響子は目を見開く。

だが涼介の舌遣いがあまりに巧みなため、気がつけば彼の織りなすディープキスに骨抜きにされている。

”す、すごっ…!こんなに気持ちいいキスはじめて…。これだけで濡れてきちゃう…”

ウットリ感じている響子とのキスを一旦中断して、涼介が彼女の耳元で艶っぽく囁く。

「響子ちゃんとずっとこんな風に、キスしたかったんだよ…?今日は俺、もう止まんないからね…」

そう宣言した涼介の言葉にドキドキしつつも、響子はこの続きがしたくてたまらず、そのまま2人でベッドルームに向かう。

*****

響子をベッドに押し倒すと、再び荒々しく彼女にキスしながら、ワンピースを脱がせる涼介。

彼女の白い首元が露わになると、涼介がチュッとキスの嵐を降らせながら、ブラジャーをずり下ろす。

自身のDカップが丸見えになり、恥ずかしさで響子は顔を赤らめた。

「や…。こ、こんなの恥ずかしい…」

恥じらう響子の胸を両手で揉みしだきながら、涼介は舌でツンツン右乳首を刺激している。

「レロレロ…。何を言っているのさ?ずっとチャットで、涼介くんにおっぱい揉まれたいとか言ってたくせに…」

「だ、だって…。文章とリアルは違うもん…」

ネットのサイバー空間だからこそ、響子もあんな風に大胆になれたのだ。

だけど今実際に、涼介に裸を凝視され、胸を愛撫されるのは羞恥の極みだった。

それと同時に気持ちいいのも事実で、すでに響子の乳首はビンビンに硬くなっている。

そんな感じまくりの乳首を舐め上げながら、涼介が口を開く。

「でも俺は知ってるんだよ?こんな風に恥ずかしがっても、あんなにチャットでエッチなこと書きまくるくらい、響子ちゃんがエッチな娘だって…。ほら、もう下もこんなに濡れてる…」

「あっ!」

急に涼介の手がショーツに差し込まれたので、響子は驚いてビクンと体を跳ねさせた。

そのまま涼介は彼女の両脚を開くと、女性器を勢いよく舐め始める。

すでにアソコは愛液でトロトロの状態だったため、涼介が舌を上下させるたびにピチャピチャとイヤらしい水音が響く。

久しぶりのクンニがあまりにも心地よすぎて、肩を震わせつつ悶える響子。

「ひゃんっ!これ、ダメ…!感じすぎて、お、おかしくなっちゃう…!」

そんな響子の喘ぎ声を聞きながら、涼介は満足気である。

「響子ちゃんの感じてる顔、めっちゃエロい…。俺はずっとそんな響子ちゃんを思い浮かべながら、オナニーしてたんだよ?ほら、見てよコレ…」

そう言うと涼介はジーンズを脱ぎ、響子の前にそそり立ったペニスを登場させた。

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