別れ話の代償は焦らしプレイ?犬系癒し彼氏の意地悪エッチに私の我慢がもう限界!

・作

別れ話をしていたはずなのに、いつの間にか彼のペースにハマってエッチな流れに突入!押し倒されて指や舌で敏感な部分を責められたかと思えば、シックスナインでご奉仕を求められ…「上手にできたから、ご褒美あげなきゃね」そんな意地悪な彼の言葉に、私の欲望の蜜が溢れ出す…

「別れるなんて言うなよ…」

切ない表情で私の顔を覗き込みながら、浩平は私の胸に顔をうずめている。

反則だ、私が浩平の顔が大好きなのを知っていて、こんな可愛い顔で謝ってくるなんて。

元はといえば、浩平が彼に気のある後輩と2人でランチを食べていたのを目撃したのが原因だった。

私という彼女がいることを知っていながら、その後輩は浩平にあからさまなモーションをかけているのだ。

そして何が気に入らないのかというと、浩平の態度がまんざらではなさそうなこと。

浩平がみんなに優しくて、その後輩を冷たくあしらえないのもわかっている。

でも、やはり自分の彼氏が他の女の子と仲良くしているのは気分がいいものじゃない。

今日は私のそんな嫉妬が爆発して、「別れる!」と勢いで言ってしまったのだ。

仕事終わりに浩平の家に寄って別れ話を切り出したのだけど、今、その形勢は逆転しようとしている。

ベッドに肩を預けるように横並びに座っていた私たちだったけど、今は浩平が私の正面に座るような形になっている。

胸に顔をうずめたまま見つめてくる浩平は、甘えてくる大型犬のようで愛おしさが込み上げてくる。

「もう、いいよ」

怒っていた自分がバカらしくなり、浩平の顔をそのまま抱き込む。

「へへ、やったぁ」

嬉しそうに浩平が声を漏らす。

それと同時に、スルッと私のスカートの中に手が伸びてきた。

「や、ちょっと…何してるの!」

「仲直りのエッチしなきゃでしょ?」

私が止める間もなく、浩平の手は私の太腿を優しく撫でている。

くすぐったくて私が思わず上半身を屈めると、浩平はその動きを利用して私をそのまま押し倒した。

「きゃっ」

視界が一気に変わり、私が見ているのは見慣れた浩平の部屋の天井になる。

浩平はというと、嬉しそうに私のブラウスのボタンに手をかけて私の服を脱がしかけている。

ブラウスの前がはだけ、上半身が露わになると、浩平はブラジャーの上から私の胸を揉み始める。

そして浩平の唇は、ブラジャーに隠れていない部分の乳房の膨らみに舌を這わせ始めた。

「あん…はぁ…」

浩平の舌から伝わる熱が、私の下半身の奥の方をズクズクと興奮させてくる。

ブラジャー越しに触られているのがもどかしくて、自分からブラを外した。

「ノリノリだね?愛美ちゃん」

浩平は嬉しそうにそう言うと、露わになった私の乳房をカプッと口に含んだ。

手で与えられる刺激とは違うねっとりとした快感に、私は自然と背をそらせて、胸をさらに浩平に押し付ける体勢になる。

もっと触ってほしくて、浩平の手を自分で乳房に引き寄せ、掴ませるように押しつけてみる。

グリグリと押し付けると、それに合わせて浩平の指が乳房を揉みしだく。

その強めの刺激に、なんだか無理やり犯されているような感覚になり、私のアソコはジワッと濡れ始める。

浩平は乳房を貪りながら、器用に片手で私のスカートも脱がしていく。

私だけが裸になるのは少し恥ずかしくて、

「浩平も…脱いでよ」

と浩平のズボンに手をかけて、脱がすフリをしながら股間の膨らみに手を当ててみた。

ズボンの前の部分はもうパンパンに張っていて、苦しそうだ。

ズボンの上からその膨らみをなぞったり、形に沿って包んでみたりすると、浩平が、

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