可愛い青年を大人にしてあげようと思います (Page 4)

1回出したのに関わらず、大量の精で重くなった避妊具の口を縛り、ごみ箱に投げ捨てる。1回ではまだまだ足りない私は、再び安芸君のモノに舌を這わせ、先端に残った白濁も舐めとる。緩く兆し始めたモノを手でしごくと瞬く間に硬度を取り戻した。

「もう一回、いけるよね」

「はい、喜んで。自力で唯さんをイカせてないんで」

どこか先ほどより幼さが抜けたような気がする。3日も経ったら全く知らない顔をしてるかもしれない。私がそうしてるのだと思ったら、何とも言えない悦びとも喜びともつかない感情が沸き上がった。それさえも気持ちよくて、私を大胆にさせた。

「私のいいところ全部教えてあげる」

私はベッドに寝そべり割れ目を指で開く。すっかり溶け切ったそこはまだとろとろと際限なく蜜を零している。

「舐めて、安芸君」

「はい…」

ぴちゃぴちゃと滴る蜜を舐めとられる。技巧自体に拙さはある物の、必死な様子が私の快感を高める。指がぬるつくクリを擦り、入り口の浅いところを舌が出し入れされる。

「あ、ああっ、いいわ、安芸君。上手よっ、そこっ、ああん…」

撫でるように少し長めの安芸君の髪に指を通す。さっき飛び散ったはずの熱が身体に戻ってくる。さらに激しく擦られるクリと舌の出し入れも激しくなる。熱がどんどん温度を上げていく。

「ああ、イクッ!、イッちゃう!あっ、あっ!」

これ以上ない位膨れ上がったクリがかりっと食まれかるく甘噛みされると同時に体を回っていた熱が弾けた。

「あ、あ、あぁああんっ!」

背筋を弓なりに反らせ、高い嬌声をあげる。先ほどより強烈な絶頂に体ががくがくと震える。顔を上げ、ぐっと親指で唇を拭う安芸君を見て私は微笑みながら、彼の腰に脚を絡めた。

「もっと、もっとよ。私を気持ちよくさせて」

「欲張りなんですね」

「安芸君がそうさせているんだよ。だから、ね。早くきて」

じゅんとまた蜜が滲む。さっきよりも固くなったモノに誘うように腰に絡めた脚で私の方に引き寄せる。夜は長い。
楽しむ時間は十分にある。

「もっと気持ちよくして、私を楽しませて…」

安芸君の耳音でそうささやく。無意識に唇が弧を描く。それを隠すように安芸君に口づけた。

Fin.

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