浮気された私は心の痛みを治療するクリニックへ。白衣の先生は、究極の快楽をくれて (Page 2)

「太ももまで冷たい。これはかなり深刻ですね。思い切って対症療法をしてみませんか」

「対症療法ですか?どんなことをするんでしょうか」

「セックスです」

「え?」

「セックスレスで傷ついた体と心を癒すにはセックスをすることが一番です」

「それは、先生とセックスをする、ということでしょうか」

「もし、他にどなたか心当たりがあれば、その方となさるという手もあります」

心当たりなんて一人もいない。

それよりも、狩谷先生の理知的で爽やかな容姿に、さっきからドキドキしていたのだ。

「……よろしくお願いします」

狩谷先生は優しく微笑んだ。

「ああっ、先生、だめです!」

「大丈夫ですよ、美咲さん。僕に任せて」

狩谷先生は私の衣服を取り払うと、診察台に寝かせて、脚を大きく開かせた。

私の恥ずかしい部分が丸見えになる。

「すばらしい。とても綺麗だ」

「そんなわけないです。そんなところ、見ないで」

「美咲さん、これは診療です。見なくては始まりませんよ」

「そうですけど……」

「ほら、手をはずして。そう、よくできました」

狩谷先生は私の両手を優しく握ると、バンザイするように頭上に上げさせた。

そうして脇に鼻を近づけた。

「うん、いい香りだ。セックスレスなのに、こんなにフェロモンが出ているなんて、美咲さんは魅力にあふれた人だ」

「フェロモンですか?」

「ええ。人間にもフェロモンはあります。ごく弱い香りですから、気を付けていないと見逃してしまいますが。美咲さんのフェロモンは、とても魅力的だ」

「そんな……、恥ずかしいです」

「恥ずかしがることは、なにもありません。フェロモンは、ここからも強く感じられるんですよ」

そう言って、狩谷先生は私の太腿をいやらしい手つきで撫でた。

「ああん!やめてください」

「大丈夫。優しくしますからね」

狩谷先生は身をかがめて、私の脚の付け根に鼻を寄せた。

「ああ、やはり、すごくいい香りですね」

「そんなところ、嗅がないでください」

両脚を寄せようとしたが、狩谷先生が診察台に乗ってきて、間に体を割り込ませてきた。

「フェロモンが出るほど、美咲さんはセックスに飢えているんです。このままでは日常生活にも支障をきたします」

「支障って……?」

「冷えも酷くなるでしょうし、心理的にも報われないために鬱々とした気分になるでしょう。放っておくと、生きる希望まで失うかもしれない」

まさか、と思ったが、振りかえってみると、セックスレスの夫婦生活から気が塞いでいたのは本当だ。

「恥ずかしいという気持ちも、すぐに消えます。これは治療です。自分の心と体を癒すことを、受け入れてください」

「……はい」

頷くと、狩谷先生は私の股間に顔を近づけて、匂いを嗅いだ。

「ああ、本当に、なんていい香りなんだ。あなたのフェロモンは最上の媚薬です。ほら、私はもうこんなに興奮している」

私の手を取って、狩谷先生の股間に導く。

そこはもうガチガチに硬くなっていた。

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