ただの地味OLだった私が、憧れの先輩の性奴隷になるまで… (Page 3)
その言葉を聞いた途端、ゾクゾクとした感覚が背中を走る。
私の中のマゾヒストが目覚めようとしていた。
もはや私に選択肢はない。
先輩は私の言葉を待つように黙っている。
早くこの疼きを解放したくてたまらなかった。
私はついに折れた。
先輩の望み通りの言葉を口にする。
「イカせてください…ご主人様…っ」
それを聞いて先輩はニヤリと笑うと、再び腰を動かし始めた。
「よく出来ました」
先程よりも激しいピストン運動に、私の喘ぎ声も大きくなる。
そして、とうとうその時が来た。
子宮口に亀頭が押し当てられた瞬間、目の前が真っ白になり、意識が飛びそうになる。
同時に膣内が激しく痙攣し、大量の愛液を吹き出した。
あまりの快感に、意識を失いかけるほどの絶頂を迎える。
ビクンッ!!! 身体が大きく跳ね上がり、その後ぐったりと脱力した。
「ありがとう。これからよろしくね」
先輩はそう言うと、私を強く抱きしめた。
Fin.
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