ただの地味OLだった私が、憧れの先輩の性奴隷になるまで…
私とは縁のない人。それほど憧れの先輩の前で酔ってしまった私は、先輩に車で送ってもらうことに。気が付くとそこはラブホテルのベッドの上。「飼いたくなっちゃったんだ」という先輩に責められ、快楽に抗えない私はついに性奴隷になることを懇願してしまう。
私には絶対に縁のない人。
先輩はそれほどに完璧な人だった。
容姿端麗。
仕事も優秀で、社内上層部からの信頼も厚い。
異例の若さでの昇進も時間の問題と言われている。
そんな先輩に、想いを寄せる女子社員。
私もその中のうちの一人だった。
でも私は美人でもなければ、これといって取柄もない普通の女。
奇跡でもなければ、先輩と人生で関わる事などずっとないのだろう。
そう思っていた。
しかし、その奇跡は突然やってくる。
会社の飲み会で、私は酔いつぶれてしまった。
普段なら絶対酔わない量のアルコールにも関わらず、この日は相当に疲労が溜まっていたのだろう。
そんな私を、なんと先輩が送ってくれることになったのだ。
同僚達に介抱され、先輩の車の中に乗り込んだことまでは覚えている…。
だが、そこからの記憶がなく、私は気が付くと見た事ない部屋のベッドの上にいた。
「ここは…?」
あたりを見回すと、そこがラブホテルであることに気付く。
そして、横たわる私を、ソファに座ってワインを飲みながら眺める先輩がいることも。
「気が付いたかい?随分飲み過ぎていたようだね」
先輩が優しく声を発する。
そして立ち上がるなり私に近付き、顔を覗き込む。
「本当に可愛い…。悪いけど我慢出来ないんだ。楽しませてね」
言葉の意味が理解出来ず、動揺する私。
すると次の瞬間、先輩は私にキスをした。
あまりに唐突な出来事に、頭が真っ白になる。
しばらくして唇が離れると、先輩は私の横に腰掛けた。
「あんまり君が可愛いから飼いたくなっちゃったんだ。僕、昔からSM癖があってさ」
そう言うと、先輩は私のスカートの中に手を入れる。
ストッキング越しにショーツに触れられる感覚に思わず身震いしてしまう。
「せ…先輩…!?」
「君のお酒、すこしだけお薬入れさせてもらったの。ごめんね」
そのまま指先で割れ目をなぞられ、快感が押し寄せてくる。
「んっ…!」
必死に堪えようとするも、あまりの刺激の強さに耐えられず漏れてしまう声。
先輩の手の動きが激しくなるにつれ、次第に身体の奥底から熱いものが込み上げてきた。
(だ…だめ…!)
「あぁあああっ!!」
絶頂に達してしまい、ぐったりとする私。
しかし、休む間もなく先輩は再び愛撫を始める。
今度は胸へと手を伸ばした。
ブラウスのボタンを外すと、ブラジャーをずらし直接揉み始める。
敏感になった乳首を摘まれる度に、甘い吐息が出てしまう。
さらに、首筋や脇腹などを舐められ、全身を駆け巡る快楽に意識を失いそうになる。
抵抗しようにも力が入らない。
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