イケメン先生との妄想オナ◯ーでセックスレス解消

娘の幼稚園の先生に少しだけ淡い恋心を抱いてしまった。

でも結果的にその恋のおかげで私と夫はいい方向に向かった。

私の夫は朝早くから夜遅くまで仕事している。

娘のりさが産まれてからは拍車をかけるように夫は忙しくなった。

ワンオペ育児だった。

夫が忙しいのはわかっていたから覚悟はしていたが、育児は思ったより大変で夫に助けを求めたこともあるけど「子育ては女の仕事」と突き放された。

夫は仕事を頑張ってる。

私も頑張らなきゃと自分を奮い立たせ、ワンオペで何とかやってきた。

そろそろ二人目がほしくて、夫に相談すると了承してくれた。

しかし、りさが産まれてから一度もセックスをしていない。

夫から求められることもなかった。

自分から誘うなんて恥ずかしくて今まではしたことがなかったけど、少しエッチな下着を履いて、夫を誘ってみた。

休日の夜、ベッドで横になってる夫に下着姿で抱きつき

「今日、久々にしよ？」

緊張しながらもいった。

すると夫は

「ごめん、眠いから今度にして」

そしてそっぽを向いてしまった。

私は拒否されたとすごく傷付いた。

それ以来、怖くて誘うことができなくなってしまった。

夫から求められることもない。

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私は女としての魅力がないんだと落ち込んでいた。

そんな時に、幼稚園に新しく赴任してきた男の先生と出会ってしまった。

爽やかで人懐っこい笑顔をする彼に一瞬でときめいてしまったのだ。

「おはようございます！今日からこちらでお世話になることになりました、横田といいます。よろしくお願いします」

キラキラした笑顔が眩しい。

どんよりと曇った私の心は彼の笑顔で明るくなった。

横田先生の周りにはすでにママさん達であふれていた。

若くてかっこよくて愛嬌もあったらすぐに人気でるよね。

私も久しぶりに若い子と話してドキドキしただけ。

絶対そうに決まってる。

でもまだ胸が高鳴ってる。

なんでだろう…

横田先生はりさのクラスの副担任になった。

ほぼ毎日顔を合わすようになったが、先生の顔を見たり、話すと胸がドキドキする。

笑顔を見るとこっちまで楽しい気分になるし、嬉しくなる。

先生と話せた時は幸せだとさえ思える。

私、変だよね…どうしちゃったんだろう。

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りさを幼稚園に送り、家に帰る途中から悶々としていた。

横田先生の顔が頭から離れない。

家に着き、冷静になろうと冷たいコーヒーを飲むが、体はどんどん熱くなっていった。