風呂場情事 (Page 2)
「ひゃあうッ…やっ…何す…やああんっ」
シャワーを秘部に押し当てられ、私は叫びにも似た声を上げる。
「あんッ…だ、めェ…やあんっ…」
集中的に花芯を責められ、人の指とは違う快感が絶え間なく襲ってくる。
勢いよく花芯を刺激してくるシャワーに、私は身体の奥から上がってくる絶頂の感覚に震えてしまう…。
「んあッ…イッちゃうっ…ああァっっ」
びくんと身体を跳ねさせ、私はあまりにも早過ぎる絶頂を迎えた。
私の身体から力が抜け切ったことを確認すると、蓮人は一旦私の秘部からシャワーを離す。
「早過ぎないか…亜美」
あまりにも早過ぎる絶頂に蓮人は驚きつつも私を冷たい床に寝かせ、確かめるように私を見る。
自分自身でも驚きの早さに、私は顔を真っ赤にして蓮人から目を離す。
「そんな…んじゃ…ないッ…」
「それにしては気持ちよさそうだったけど。まさかこれ使って自慰してるとか…」
「なっ…ち、違うから…っ」
否定しようと蓮人を見ると、にやにやと私を舐め回すように見つめている蓮人と目が合い、思わずまた視線を逸らす。
「そういうエッチも結構興味あるけど…まァ、それは今度ってことで」
そう言うと蓮人はいきなり私の中に指を3本、一気に差し込んだ。
たやすく蓮人の指を飲み込んだ私の膣口はびくびくと一定の間隔で蓮人の指を締め付ける。
「ああんッ…あっ…はァっ…」
「さすがに一回イッただけあって締まりいいな」
蓮人の指を締め付ける私の中にご満悦な様子で笑う蓮人。
こんな恥ずかしいことをされつつも、私は自然と先を求めてしまっている自分が恥ずかしくなる。
「はァんっ…あっ…あァ…ッ」
蓮人の指使いに翻弄され、知らず知らずの内に自分から蓮人を求めるように、もっと掻き回してほしいと言わんばかりに腰をくねらせる。
「なんだ、亜美もその気じゃないか…」
その言葉に反応してさらに私はきゅうと膣口を締め付ける。
「今日、安全日だったよな…」
「っあ…うん…ッ」
私が安全日ということを確かめると、蓮人は私の中から指を抜く。
そして、少し自分で自分のモノを弄ってから私の中へと勢いよく挿入した。
ぎちぎちと音を立て、私の中を押し広げて蓮人のモノが入って来る。
いつもより熱く、大きく膨らんだ蓮人のモノは私の天井を容赦なく擦ってくる。
「ああッ…おっき…あ…っ」
「亜美の中が…っ…きついんだよ…っ」
私の締め付ける力に顔を歪めながら奥まで入ったことを確認すると、蓮人はゆっくりと私の中を味わうように腰を動かしはじめた。
「あァ…はっ…んァっ…」
風呂場ということあり、普段より私の声や腰を動かすたびに漏れる水音が余計に響き、私の聴覚を犯す。
その音に反応し、私の膣口はさらに蓮人のモノを締め付けた。
「んああッ…やァんっ…あァっ」
「…ッ今日はかなり激しい、な…亜美…」
いつもよりも喘ぎ、感じてしまう私を見て蓮人は嬉しそうに腰を動かす。
蓮人の額に汗が滲み、私の膣内の窮屈さに歪ませた顔がやけにいやらしく見えてしまう。
気持ちよさそ
亜美ぜったい普段からシャワーでしてるよね
さるびあ さん 2020年3月13日