Hなモニター体験 (Page 5)

ガチャ…。

モニタールームの扉が開き、大柄な男が入ってきた。

「ちょ、ちょっと…いやぁッ!」

起き上がろうとする亜香里を男が押さえつける。

「大丈夫ですよ。私は開発担当者です。故障があったようなのでバイブの動きを確認しますね」

男は亜香里の秘壺に先端を埋めたバイブを掴んだ。

「触らないでぇ!ああああッッーーー!!!」

バイブが一気に根元まで挿入された。

最奥の淫壁を突かれ、亜香里は再び絶頂に達した。

「どこが故障しているのかなぁ?」

男は首を傾げると、今度はバイブを勢いよく引き抜いた。

「ひぃっん!!!んああああッッッだめぇぇぇ!!!」

陰茎棘が回転しながら肉壁をゾリゾリと引っかく。

亜香里は雷に打たれたように体を跳ねると、派手に潮を吹いてイッた。

「防水機能は問題なさそうですね。根元の動作をチェックしてみましょうか」

「ぁああっっ…そんな…はぁああんっ!!」

再びバイブが亜香里の最奥へ押しこまれる。

振動とスイングはそのままに、今度は上下に荒々しくバイブが動かされた。

「あああんあああっんん壊れちゃうッ!ナカ裂けちゃう…ッ!!」

亜香里は白い喉を震わせながら男に懇願した。

「安心してください。そろそろ天国が見られますよ…」

男は秘壺の上壁と、その裏で勃起するクリトリスを狙い定め、バイブを激しく打ち付けた。

「いやああ抜いてぇぇ!!バイブにっ…ああッッ私…壊されちゃうぅぅ!!ああああーーーーッッ!!!」

亜香里は絶叫しながら淫水を撒き散らした。

そして全身を痙攣させながらオーガズムに達した。

*****

「小松亜香里さん。本日もよろしくお願い致します」

「お願いします」

翌週の同じ時間、亜香里はモニタールームにいた。

「今回は6時間と長丁場の調査になりますが大丈夫でしょうか?」

「大丈夫です。早く…早く始めてください…っ」

「それでは、本日は試していただくモニター品が多いので、弊社の研究員がお手伝いさせていただきますね」

部屋の壁に並んでいた男たちが、ベッドの上の亜香里を取り囲む。

亜香里は一糸纏わぬ姿で、自ら脚を大きく広げた。

右の男の手には吸盤付きのローター。

左の男の手には媚薬ローション漬けになったディルド。

枕元の男の手には前回よりひと回り太いバイブが握られている。

足元に回った男が、亜香里のアナルに触れた。

「はぁんっ…そこは…初めてなんです…」

「ご安心ください。弊社の商品なら間違いなくご満足いただけることでしょう」

亜香里は期待に胸を膨らませ、ゆっくりと目を閉じた。

Fin.

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