鬼上司の絶倫テクで身も心も溶かされる (Page 4)

主任はニヤリとほくそ笑むと、イッたばかりの膣に今度は3本の指を突き立てた。

「はっううううぅ…アッアッ…イッたばっかりなのに…やっあああ~!!」

ぐちゅぐちゅ。
じゅぷじゅぷ。

イヤラシイ水音を響かせながら、激しく膣内を暴れまわるゴツゴツとした長い指。

膣のザラザラとした天井部分を擦られると、甘い声は止むことを知らずにだんだんと掠れて、自らも腰を振りながら絶頂へと突き進む。

何度目かわからないほどイカされ、気絶しかけた頃、ようやく主任の硬く反り上がったモノが入ってきた。

「も…壊れちゃ…ぁああああ!!」

主任のモノで膣の最奥を突かれた瞬間、頭が弾けるような激しい快感を味わった。

膣がきゅうきゅうと収縮を繰り返し、主任を刺激する。

「ヤラシイ身体…入れただけでイクなんてな…葵の子宮が下りてきて俺のに当たってるのわかるか?」

ほらほら、と主任は子宮口までを犯すように、絶妙なスピードのピストンを繰り返し、深いストロークで抉ってくる。

「あぁっ!!奥…すごいよぉ…ひぃぃやぁあ!!」

悲鳴にも似た喘ぎ声の中、

「出すぞ」

という声がして、直接中に大量の精子を吐き出された。

私の身体も一滴残らず絞り取るように、奥へ奥へと招き入れながら、子宮に広がる熱く濃厚な主任の精にうっとりと幸せな気持ちに浸る。

「ハアハア…主任の…気持ちいいの……もっとぉ…」

「このドMが!…望み通り、お前が満足するまでイジメてやるよ」

凶悪な主任のモノで膣を深く激しく犯されながら、耳元で囁かれる甘い言葉たち。

「主任っ…あっん…アンアンアぁあ!…ずっと前からすきぃ…大好きでしたぁ…あっん!!」

「知ってる…不器用で要領が悪くて、でも誰よりも頑張り屋のお前が俺も好きだ」

主任は、ずっと見ていてくれたのだ。
それだけでも十分すぎるくらいだった。

きつく締まる膣に眉間に皺を寄せながら、イクのを堪えている主任が愛おしくて、背中に脚を絡ませぎゅうっと抱きつく。

すると、主任は腰の動きを速め肌と肌がぶつかり合う音が激しさを増した。

「葵…愛してる…お前の中にずっといたい…んっ…」

私たちは、体勢を変えて座位で抱き合う。

汗とお互いの体液にまみれながら、ぐちゃぐちゃに溶け合って1つになっていく感覚だった。

二人で同時に絶頂に達し、私は主任の腕の中で朝を迎えた。

カーテンの隙間から朝日が差し、また仕事が始まる。

会社での私は相変わらず、主任に怒られながら1日が過ぎていく。

「橘、今回の企画書よく頑張ったな。でもまだまだだ。きっちり詰めてくぞ!」

「はっはい!よろしくお願いしますっ!!」

いつもと同じ厳しくも頼もしい、白沢主任。

でもいつもと違うのは、主任が私の彼氏だということ。

仕事が終われば、想像していた以上に絶倫で甘い主任に骨抜きにされる夜が始まる。

 

1年後…。

私は、女性社員の嫌がらせと嫉妬と羨望の視線に耐えながら、寿退社する運びとなった。

もちろん、結婚相手は白沢課長。
安定して出世街道をひた走る彼を全力で支えていこうと思う。

Fin.

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