鬼上司の絶倫テクで身も心も溶かされる (Page 3)

息も整わないうちに、主任は次々とゾクゾクするような快感を与えてくる。

スルスルと私の身体を下りていく手は、いつの間にかショーツの中に差し込まれ、クリトリスを撫でられた衝撃に声が漏れた。

「あっんんっ！」

「乳首だけでこんなにグショグショに濡らしてイクなんて…ヤラシイ奴…」

ぐっしょり濡らしてしまったショーツがバレてしまい、羞恥心でおかしくなりそうだ。

「あっ…アッアッ…やぁ…言わないで…」

涙を目尻に溜めて、主任を見上げる。

主任はその溜まった涙を赤い舌で舐め取り、イヤラシイ顔と囁いた。

そして、くちゅくちゅと円を描くようにクリを撫で回され、人差し指と中指で挟まれながらしごくように擦られる。

「ひゃぁああん！！！」

「いい声…もっと鳴けよ」

スカートもショーツも剥ぎ取られ、何も着けていない身体が蛍光灯の下に晒される。

恥ずかしさのあまり脚をきゅっと閉じると、

「そんなに、きつく閉じられたら余計に興奮する」

と、ものすごい力で脚を左右に開かれた。

そして、濡れてぐちゃぐちゃになっている秘部に、主任の綺麗な顔が近づいてくる。

(ぁあ、ダメぇ…主任に私のアソコ舐められちゃう…)

羞恥と期待で震えていると、主任は息を吹き掛けるだけで舐めようとも触れようともしてくれない。

私は腰をくねらせ、ささやかなアピールをするけど、主任は意地悪な視線だけを投げつけて、焦らしてくる。

「俺にどうしてほしい？」

完全に雄の顔になった主任の目は、ギラギラと欲望の光を放っていた。

「っ！知ってるくせに…意地悪しないで…ください…」

「言わないと、何もせずにこのままだ」

またふぅーっと濡れた秘部に息がかかる。

「アッン！…うぅ……葵の……ア…ソコ……舐めて…触って…イジメてくださいっ」

さらなる快感を求めて、卑猥な言葉を口走る。

「エロ過ぎ…ホント、たまんねーお前」

余裕をなくした表情で、主任は私の中心に顔を埋める。

濡れた秘部を縦筋に沿ってツーと優しく舐め上げ、何回か往復すると、一気にクリトリスにむしゃぶりついてきた。

「あぅう…はっぁあああんんっ！！！！」

あまりの気持ちよさにシーツを握り締め、片手は主任の頭を力なく押した。

クリトリスを剥き出しにして堪能すると、長く厚みのある舌が、膣内に侵入してきて、狭い膣口をこじ開けようと暴れまわる。

あふれ出る愛液をすすりながら、挿入を繰り返す舌に腰が浮くほどの快感が背中を突き抜けた。

「アッアッああん！…ひぃい…ぁあああ～イッちゃう！！！」

盛大に潮を撒き散らし、主任の顎を私の放った液が滴り落ちる。

あまにも恥ずかしいその光景にさえ、私の膣は痛いくらいにヒクつき、興奮を煽られるばかりだった。