執事と奥様の淫らな昼さがり

・作

旦那が出張に行っている奥様はいつも退屈。それを埋めるように、執事との関係は徐々に淫らに激しくなっていく。カーテンと鍵を閉めた密室で、執事は奥様をクンニで慰めながら、その体を徐々に自分のものへと堕としていく。

「本、飽きたわ」

昼さがり、奥様のその言葉はいつもの合図だった。
私はカーテンを閉めて回る。
そして最後に奥様の私室の鍵を内から閉めた。

「整いました、奥様」

「ええ」

奥様は気怠げにソファの端に体を預けた。
私は奥様の前にひざまずく。

奥様のロングスカートの中に頭を突っ込む。
スカートの中の奥様の陰部は裸だった。
ショーツを履かずに私を待ち受ける淫らな奥様に、私の股間は早くもそそり立つ。

私は奥様の蜜口をつつとなぞるように舐めた。

「ん…」

布越しに聞こえる色っぽい声に、私の股間が脈打つ。

上の唇で奥様のクリトリスを軽く押す。

「そこ…もっと…」
「はい」

舌で隠れたクリトリスを濡らしてやると、徐々にそこは立ち上がってきた。

「奥様のクリトリス、赤く腫れ上がって参りましたよ」

「そう…」

冷静な風を装っているが、奥様の蜜口からは愛液が止めどなく溢れてきていた。
私はそれがスカートにしたたり落ちる前に吸い上げる。

「ジュルッ」

「あんっ!」

太ももが跳ねて、私の肩を押す。
愛液を堰き止めるように、私は奥様の蜜壺の中に舌を突っ込んだ。

奥様の中はヒクヒクと私の舌を迎え入れた。
奥様の入り口のすぐ近く、腹の方を舐め上げる。
ザラザラとした感触を私の舌は楽しむ。

「はうっ…だめっ…」

奥様のだめはイイということだ。
私は舐め続ける。

舌には愛液がとめどなく押し寄せてくる。
さすがに限界を感じて私は一度それをすべて飲み込んだ。

「ごくん」

「ああっ…」

羞恥をはらんだ奥様の声は私の股間を苦しめた。

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