ビッチな妹が私の留守中に連れ込んだのはあいつ!わからせ3Pでお仕置きしてやりました (Page 3)
「…!」
「…美冬!なんでこんなところにいるんだよ」
見慣れたTシャツとスゥエットは、私の部屋に置きっぱなしになっていたものだ。
「ここ、私の家なんだけど、居ちゃだめ?」
「ベランダから覗いてるなんて趣味悪いよな」
「ちがうんだってば。帰ってきたらお楽しみ中だったから、出かけようとしたら涼が部屋から出てきて…」
涼が後ろから私の身体をぎゅっと抱き締める。
「やめて」
振りほどく気にはなれず、小声で言った。
「ごめんな美冬」
「何で謝るの?」
「緋夏のこと。騙されたんだよ。美冬と復縁したいかって呼び出されて、酔っ払ってつい…でも、緋夏とはもう別れる」
涼の手が私の片頬を包み、顎を押し上げ、私の唇を奪う。
「んんっ…」
キスが、すべてを帳消しにする。
上唇を啄むように甘噛みされながら、舌先で唇の内側を撫でられ、身体の奥がきゅんとなって、腰をぴくりと震わせてしまう。
唇が首筋を這い、ブラウスのボタンが外され、指先がブラのカップの中に侵入してくる。
すでに硬く尖って敏感になった先端を指先で弄ばれ、首を仰け反らせて耐える。
硬くなった涼のものが背中に押し当てられ、あそこが熱く潤ってくる。
「こんなところで…外から見えちゃう…」
ベランダは、磨りガラスの目隠しで覆われているので、胸から下は見えないとはいえ、まだ夜の早い時間なので、時折、仕事帰りらしき人が通りかかる。
「美冬、ベランダでするの好きだったよね」
まだ父と一緒に住んでいた頃、夜中にベランダから侵入してきた涼と、何度かベランダでしたことがある。
「ち、ちがっ…んああっ…」
ブラのホックが外され、露わになった突起を舌先で転がされ、もう片方は薄いブラウスの布地の上から、爪の先でカリカリと引っ掻かれる。
「んんっ…やっ…それだめっ…」
「だめなの?本当にだめかどうか確認してみよっか」
涼はそう言うと、私のスカートを捲り上げ、パンストとショーツを一気に降ろし、ぬかるんだところに指を差し入れる。
「あっ…」
「美冬のあそこ、とろとろに溶けちゃってるよ。あっ、指握られちゃった」
長い指を抜き差しされながら、親指の腹でクリトリスをぬちぬちと捏ねられ、脚の力が抜ける。
「相変わらずだね、すぐ腑抜けになっちゃうの。挿れちゃっていい?」
「つけて。使いかけのがあるから」
設定がイイ!
関係ないですが、東野圭吾の「どちらかが彼女を殺した」のラストシーンを思い出しました😆
びんびん男子 さん 2023年11月19日