私の彼氏はかなり嫉妬深い。大学の同級生の男の子と喋っていただけなのに「他の男と話すなら、身体で覚えさせる」と言われて研究室の倉庫に連れていかれてしまい…

・作

大学生の桃の彼氏・唯翔はかなり嫉妬深い性格で、同級生の男子と話しているだけでもやきもちを焼いてしまう。ある日、桃が男の子と喋っていると「ちょっといいかな?」と呼び止められ、研究室の倉庫に連れていかれる。そこで「他の男と話すなら、お前の身体に覚えさせる」と意味深なことを言われてしまい…

私が通っている大学の学部は、男子の方が多い。

基本的に男女を問わず仲がよい学部でもあり、現在の彼氏である唯翔(ゆいと)くんとも席が隣になったことがきっかけで付き合うことになった。

唯翔くんは人望があって成績もよく、揉め事が起これば仲裁に入るなど、本当に頼りにされる存在だ。

友達からは、「桃(もも)は本当にいい人と付き合ったよね」なんて羨ましがられるけど…。

 

実は、唯翔くんには皆が知らない一面がある。

 

「あ、桃ちゃん。ちょうどいいところに来た!」

「ちょっとレポート見せてくれない?」

比較的よく話す男子たちに声をかけられ、私は「仕方ないなぁ」と言いながらレポートを渡した。

そのまま昨日観たテレビ番組の話で盛り上がっていると、急に後ろから「桃、ちょっといいかな?」と唯翔くんの声がした。

「唯翔くん。うん、いいよ」

私は男子たちに軽く手を振ると、唯翔くんの後をついていく。

唯翔くんは早足に研究室へ行くと、さらにその奥にある倉庫まで私の手を引いていき、鍵をかけた。

「え?唯翔くん?」

驚く間もなく、唯翔くんが襲いかかるように激しいキスをしてくる。

「んっ…ふ、ぅ…」

「さっき、あいつらと何の話してたの?」

首筋をそっと吸われ、あっという間に全身に鳥肌が立った。

「別に…ちょっとレポートを見せてって言われただけだよ」

「ふうん」

唯翔くんは全く信じていないといったように呟くと、スカートの中に手を入れる。

太ももに触れた手は、驚くほど熱かった。

「待って…だめ!」

彼の手から逃れようと抵抗を試みたものの、あっさりと壁に押し付けられ、体重をかけられてしまう。

「ん、んんっ」

唯翔くんの2本の指が割れ目をこじ開けて侵入する。

「もう濡れてるくせに」

「違う…もう、講義が始まるよ…」

「静かに」

耳元で囁くと、唯翔くんはクリトリスを激しく突くようにして指を動かした。

「ああっ!あ、ぁんっ…」

「こんなに短いスカート穿いて、俺を誘ってるの?それとも、他の連中に見せつけるため?」

「違う…そうじゃなぃ……ああっ!」

「ん…まず指でイッて…」

彼が指を動かしていたのはほんの1分くらいなのに、私はすぐさま絶頂に達してしまった。

公開日:

感想・レビュー

レビューはまだありません。最初のレビューを書いてみませんか?

レビューを書く

カテゴリー

月間ランキング

  1. 何を考えているかわからないと思っていた先輩の心の声は甘々でした

    夢咲 花笑38730Views

  2. 年上の男性に翻弄される夜

    十月夏葵38124Views

  3. 憧れのお隣さんにハレンチな副業がバレてしまいました。

    井ノ中かわず29604Views

  4. 彼氏と同じ顔した双子の弟に寝取られます

    十月夏葵24238Views

  5. 女子3人でパジャマパーティーして、配達員くんを美味しくいただいちゃった話

    まゆり23937Views

  6. エッチな小説を書いているのが上司にバレて、夜のオフィスでお仕置きされちゃった話

    まゆり21868Views

  7. 家政婦の面接に行ったら情婦の面接だった。

    かぁゆ21482Views

  8. ここから先は勤務時間外です

    十月夏葵19584Views

  9. 月見をしていたはずなのにベランダでイジワルに責められちゃった夜

    夢咲 花笑18434Views

  10. ひとりエッチのオカズは片思いのあの人

    朝姫18328Views

最近のコメント

人気のタグ

クリトリス クンニ 愛のあるSEX 愛撫 クリ責め キス ちょっと強引に 我慢できなくて 思わぬ展開 指挿れ 乳首 イキっぱなし 乳首責め ラブラブ 働く女性 ベッド以外 潮吹き いじわる 言葉責め 胸きゅん 彼氏 フェラ 年下クン 好きな人 年上の男性 ちょっと過激に スリル 挿入なし 中出し OL

すべてのタグを見る