意外なところで再会したかつてのご主人様に、年下の恋人を交えて調教されちゃう私
バツイチの瞳は、5歳年下の同僚である亮とつき合い始めたばかり。瞳はSMクラブで働いていたことがあるM女で、バツイチの負い目もあって優しすぎる亮との恋愛にはいまいち積極的になれない。ある日、かつてのご主人様である徹に偶然再会し、亮を交えてもう一度瞳を調教したいとお願いされて…
「やだもう、亮くんってば仕事中なのに…」
亮くんに太腿を撫でられたと思ったら、顔が近づいてきたので、助手席から身を乗り出してキスを受ける。
制服のポロシャツの裾から手が滑り込んできて、ブラをずらされ、指先で乳首を転がされる。
「だって、早く着いちゃったから時間潰さないと…」
「…んんっ…あっ…だめっ…見られちゃう…」
「大丈夫、人いないから」
雑草の生い茂る調整池の周辺は、住宅街の中にもかかわらず人気がない。
亮くんの手が、制服のジャージのウエストから下着の中に入ってきて、すでにぬかるんだところをクチュクチュと掻き回す。
「もうこんなになってる。ね、俺のも触って」
股間の膨らみに触れ、手で扱く。
亮くんに中の膨らんだところを探し当てられ、きゅうきゅうと押されながら、クリトリスをぬるぬると撫でられて、身体の奥がぎゅっと収縮する度に、腰をビクビクと震わせてしまう。
「あっ…そこだめっ…」
ジャージとボクサーショーツを下げると、亮くんの勃起したペニスが勢いよく飛び出してくる。
手で扱きながら、亀頭を口に含んで先端から裏筋に舌を這わせる。
「瞳さん…気持ちいいっ…ああっ…イっちゃいそう。ね、挿れていい?」
「やだ、こんなところで…」
車の外を見回すと、相変わらず辺りに人はいない。
運転席のシートを後方にずらし、下だけ脱いで、亮くんの上に乗って腰を沈める。
「あんっ…んああっ…」
亮くんのペニスに身体を貫かれ、快感が背骨から脳天に抜け、首を仰け反らせて嬌声を上げる。
腰を前後に動かして、奥にぐりぐり擦りつけると、お腹の中まで甘く痺れて、中の濡れた肉が亮くんのペニスをぎゅっと握りしめる。
「瞳さん…気持ちいい…」
どんどん膨れ上がってくる快楽に耐えきれず、激しく腰を弾ませてしまう。
「あっ…あっ…だめっ…んああっ…」
「…そんなに激しくされたら、出ちゃうっ…」
下からも突き上げられて、あまりの気持ちよさに脳が締めつけらる。
「あっ…イくっ…イっちゃう…あぁあああっ…」
頭の中が真っ白になって、身体がガクガクと震え、脱力してしまう。
「瞳さん、後ろ向いて」
助手席のシートを倒し、うつ伏せになると、後ろから激しく突かれて、すぐにイきそうになる。
「あっ…イくぅ…あっ…やっ…だめっ…またイくっ…ああっ…」
「俺もイくっ…うぅっ…」
慌てて着衣を整え、今日の最後の訪問介護先である柏木さんの家に向かった。
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