立場逆転、かつての社員に調教されて堕ちていく私… (Page 3)

そう言いながら立ち上がり、再び私の元に近付くと、私の顎を持ち上げ自分の顔に近付ける。
今まで感じたことがないような胸の鼓動。

「認めなよ。そしたらこれからもご主人様として、社長の傍に居てあげるよ?」

もう私に、プライドを守る意思はなかった。
自分でも見たことがないような表情で、私は聡に懇願する。

「聡様のことが好き…です…っ。ずっと前から…好きでした…っ」

涙を流しながら告白する姿を見て、聡は満足げに微笑む。

「やっと素直になれたか。可愛い奴隷だね、社長は」
「聡様…っ」

そして聡は私の唇を奪った。
甘く優しいキス。
それは私にとって、人生最高の瞬間だった。

「んっ…」

長い口づけの後、聡は私に命令する。

「さっき使ってまだ汚れたままなんだ。綺麗にしてくれる?」
「かしこまりました…聡様…」

私は四つん這いになり、聡の股間に顔を埋める。
そして丁寧に舐め始める。

「んっ…ふっ…ちゅっ…れろっ…じゅぷっ…っ」

卑猥な音を立て、肉棒をしゃぶり続けた。

「良い子だ。上手になったじゃないか」

聡は私の頭を撫でながら褒めてくれる。
その行為が何よりも嬉しかった。

「聡様ぁ…。好きぃ…」

もうかつての私の姿など見る影もない。
でもそれでいいのだ。
これが私の幸せなのだから。

唾液をたっぷりと絡め、舌で転がすようにして亀頭を刺激する。
少しでも喜んでもらえるように。

「っ…そろそろ出すよ」

聡がそう言うと、一気に喉奥まで挿入された。

「!?」

苦しくて涙目になるが、すぐに精液が流し込まれる。
熱くてドロっとしたものが食道を通っていくのが分かる。

「んっ…くっ…」

全てを飲み込むと、ようやく口から抜かれた。

「全部飲んだ?美味しかったかい?」
「はい…嬉しいです」

私は笑顔で答える。

一か月後。
解放の約束の日。
私は今日も自宅ではなく、聡の元へと帰っていった。

Fin.

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