恋人が贈ってくれた『最高の週末』はサプライズすぎました…! (Page 3)

「美奈さん、ごめんね」

そう言いながら、男は近寄ってきた。
正樹と同年代くらいで、長身の痩せ型だ。
よく見るとかなりのイケメンだ。

「大学のときの友達。佐藤っていうの。美奈の好きなタイプだろ?」

正樹は私の心を見抜いていた。

いや、普段ならタイプだけど、こんな状況でそんなことは関係ない。

「なんで…」

恥ずかしい格好のまま、涙が出てきた。

「佐藤、美奈に触ってやって」

「うん…」

丸見えになった私の恥ずかしいところに、佐藤は触ってきた。

ピチャッ。

ビショビショになっていたままのアソコは、いやらしい音を立てた。

体をよじったが、後から正樹に両脚をひろげられたままなので、どうしようもない。

「すっごい濡れてる…ビショビショじゃん…」

佐藤は覗き込むと、指をそうっと挿れてきた。

「アアっ!」

思わず声が洩れた。

すっかり敏感になっていたアソコは、反応した。
好きでもなんでもない男の指に。

しかも、大好きな彼氏の目の前で。

自分のカラダのいやらしさと、こんな状況に追い込んだ正樹が憎らしかった。

佐藤は、ゆっくり指を出し入れした。

グチョッ、グチョッ…!

ああ、気持ちいいっ…!

正樹のとはまた違う指の感触や動きに、アソコは新鮮な喜びを感じた。

「美奈のココはすっごく敏感だから、何をしてもいいよ」

正樹は佐藤に指図した。

「わかった」

佐藤は指を二本に増やし、ズブッ、と挿れてきた。

「ハンっ…!」

くの字に曲げ、すかさずGスポットを責めてきた。

「アアっ…アアっ!」

我慢できずに、彼氏の前で喘いでしまう。

グチャッ、グチャッ…!

どうしよう…どんどん気持ちよくなっちゃう…!

佐藤は指を出し入れしながら、突然アソコに顔を埋めると、クリトリスを強く吸い上げた。

「ダメっ!」

私はあっという間にイッてしまった。

腰がガクガクと震えたまま、後にいる正樹に寄りかかった。

「美奈、気持ちよかった?」

正樹はちょっとイジワルそうに訊くと、私の上半身を解放し、ベッドに寝かせた。
両手の拘束はそのままだった。

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