弱みを握られた私が、やり手営業マンのペットになった話 (Page 5)

「えっ!?な、何をこんなところで」

「これを今から君の中に挿れるんだけど」

「…冗談ですよね?」

「まさか。こうなるの、分かってたでしょ?」

桐生は私を彼の腿の上にまたがらせると、硬い陰茎を私の股間に押し付けた。それはぬるりと滑り、今にも簡単に私の入り口へと入り込みそうだった。

「や、やめてください!」

「大丈夫、ゴムはちゃんとするから…今回はね」

桐生は私にキスをした。口内に舌が入り込んでくる。それと同時に、熱くて大きなものが私の膣内へと侵入してきた。

「んっ!ふぐんんっ!!」
突然の異物感と圧迫感に思わず目を見開いてしまう。桐生はそれを気にせず、どんどん奥へ進んでいった。
指でほぐされてしまっていた私の中はさほど抵抗もせず、すんなりと受け入れてしまった。

「ふう…全部入ったね」

桐生は私の頭を撫でながら言った。

「さてと、動くよ」

桐生は宣言すると、ゆっくり腰を突き上げはじめた。私は思わず甘い吐息を出してしまう。

「んっ、はぁっ…」
「ああ、気持ちよさそうな顔してるね。嬉しいな」

彼は私の腰をぐっと下へ向かって引いた。ぐちゅぐちゅ、と水音なのかよく分からない音を立て、私の奥が刺激される。

「はぁっ…あっ」
「ほら、自分で動いてみて」

桐生は私に手を添え、上下に動かすよう促してくる。私はもう抵抗する気力もなく、言われるがまま、ゆっくりと動き始めた。

「ふぅっ…いいね」

桐生の左手が、私のシャツの中に入り込み器用にブラジャーのホックを外すと、胸を揉み始めた。

「すごく締めてくるね…」

桐生は嬉しそうな声で言いながら、右手で私の乳首をつまむようにいじり始める。

「ぁ…くふぅっ…」

私が身をよじるたびに、桐生のモノがさらに深く刺さっていく。その感覚に、私はだんだんと意識を持って行かれそうになる。

「いい顔だね」

カシャ、と音がしたのに気がつく。桐生が私の顔をスマホで撮影していた。慌ててスマホを取り上げようとするが、うまく逃げられてしまう。

「だめだよ、隠しちゃ。ちゃんと見せて」

桐生は私を膝から下ろし、壁に向かって立たせた。そして後ろから再び挿入する。そうして、再度カシャ、という撮影音が聞こえた。

「あっ…いや、撮らないで、消してください!」

「あとで送ってあげるよ。いい画撮れてるよ」

「やめて、やめてください!」

「うーん…じゃあ、柳葉さんの口の中に出すから…飲んでくれる?」

「うっ…いや、します!飲みます!」

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