弱みを握られた私が、やり手営業マンのペットになった話 (Page 4)
「ん、おいしいですか?」
私が咀しゃくしている間、彼はずっとニコニコしながら待っていた。
「はい、とても」
「そんな嫌そうな顔しないでよ。またスイッチ入れるよ?」
言うやいなやショーツの中の玩具が再び震え始めた。
「もうっ…」
「ふふ、可愛いね。はいもう一回あーん」
桐生は今度はおにぎりを私の口に運んできた。その後も何度か『あーん』を繰り返し、ようやく食事が終わったころにはすっかりぐったりしていた。
「下着、きっと濡れてて気持ち悪いだろうから替えも持ってきたんだよ」
桐生が手渡したのは、先ほどまで身に着けていたものと全く同じデザインのものだった。
「…はぁ、紐パン、よほどお好きなんですね」
「まあまあ。それとも、このまま午後の業務やる?」
「…いえ、着替えてきます。あの、トイレに行ってきますので」
「いやいや」
桐生はジャケットを脱ぐと私にかぶせた。ちょうど私のお尻が隠れるくらいの丈になる。
「僕が着せてあげるよ」
「いや、それは…」
桐生の手が私のスカートに差し込まれ、太ももに垂れ下がっている紐を引っ張った。紐パンはするりとほどけ、私の中から溢れた液体が糸を引きながらコンクリートの上に落ちた。
「ああ、やっぱり。すごいね」
彼の声には興奮の色が混じり、その手が秘所に触れるとぬちゃっと音がした。桐生はそのまま割れ目に沿わせて指を滑らせる。
「こんなに濡らしちゃって…かわいいね」
彼はそのまま中指をずぶずぶと中に沈めてきた。玩具でトロトロになっていたそこは、柔らかく、敏感になっていて、思わず声が漏れてしまった。
「まだ一本しか入れてないのに…。でも、すごく柔らかい。これならすぐに僕のも入りそうだね」
桐生は楽しそうに笑うと、さらに薬指を追加で挿入した。そしてバラバラと中で動かし始める。私は無意識のうちに腰を動かして快感を求めていた。
「あっ…んっ…」
「ねえ、もっと欲しい?」
肯定はしたくなくて、曖昧な表情のまま桐生を見る。
「うーん、しつけの前に教えてあげるべきだよね」
彼は二本の指をゆっくりと引き抜くと、自分のベルトに手をかけた。
カチャリという金属音とともにファスナーが下ろされると、すでに硬く勃起したものが姿を現した。
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