スリリングシーサイド

・作

私は大学の夏休みに、海がきれいなことで有名なビーチに遊びに来ていた。と、そこで出会った金髪のチャラっとした印象の青年、慶(けい)に一緒に遊ばないかと誘われる。イケメンだしいいかなと思った私は、海でスリリングなプレイをすることに!?

「海最高~!」

私は海が透き通るように綺麗なことで有名なビーチに遊びに来ていた。

夏休みだし、何か思い出を作りたいなと思っていたところで、ニュースでこの場所のことを見かけて行ってみたい!と思ったのが理由だった。

「早速泳いじゃおっかな~」

私がるんるん、とスキップで海の方へ向かおうとすると突然ぽん、と肩を叩かれる。

「お嬢さん、こっち海深いから危ないよ?」

見た感じかなりチャラチャラとした印象で、耳には二つもピアスを開けていた。

「あ、ありがとうございます…」

監視員さんかな?と思ってお礼を言うと、「じゃっ、お礼に一緒に遊んでよ」と笑顔で返してきた。

いわゆる、ナンパだとすぐ理解した。

「うーん…」私は少し考えて、彼の顔を見つめる。かなりの美形だった。

「いいよ!」

私がそう快諾すると、「慶って呼んで、よろしく」と言うと私の手を引いて歩いていく。

「秘密の場所に連れて行ってあげる」

 

*****

そこはかなり人気の少ない場所だった。

「わぁ…穴場?慶君、こんなとこ知ってるなんてすごい!」

と、彼は突然私を押し倒してきた。

「…勿論、意味わかってる、よね?」

確かに半分は理解していた。けど、まさかここでだなんて思っていなかった――。

 

*****

「あんっ、あっ、ここでっ、これっ、見られちゃうっ…よぉ…!」

上の水着を脱がされて、私は胸の桃色の突起を激しく責められる。

じゅるっ、ちゅっ、ちゅぱっ。激しく吸われたと思いきや、今度はわざとらしく音を立てて、感じるようなキスをする。

家族連れが視界に入り、思わず私は声を堪えようとするも、私の中の雌はとても正直だった。「気持ち…っ、いっ、ああっ!」と私は声を上げてしまう。

「感じすぎじゃない?でも、そういうプレイ好きそうだと思ってた」

慶はくすくすと笑いながら私の愛液で濡れた下の水着の中に手を突っ込み、指をそのまま中に入れてきた。

ぬちゃ、ぬちゃり。私の湿り気を帯びた水着が、愛液と混ざりあっていやらしい水音をあげる。

「ひゃあっ、んっ!」

私は思わず声をあげてしまう。

「じゃ、そろそろ俺も気持ち良くなっちゃおっかな。でも、声出しすぎないでね?」

バレちゃうよ?ニコニコと笑って、口付けで私の口を塞ぐと、下の水着をずるりと脱がせた。

公開日:

感想・レビュー

レビューはまだありません。最初のレビューを書いてみませんか?

レビューを書く

カテゴリー

月間ランキング

  1. 仕事中なのに…イケメン営業マンの同僚に密室で弄られ、イカされる私

    タコうさぎ80900Views

  2. オモチャで自分を慰めていたOLが、同じアパートのチャラ男にめちゃくちゃにされちゃう話。

    ずっこちゃん77800Views

  3. 主人の目の前で義兄に犯されて…溢れる白蜜、種付けSEX

    天音澪莉42500Views

  4. あなたを知りたい、ただそれだけのこと。

    天音澪莉27700Views

  5. 罰は厳しくご褒美は甘く

    十月夏葵27300Views

  6. セルフエステにあったエッチな玩具をこっそり使ったら止まらなくなって…。仕上げは男性エステティシャンの立派なモノで…!?

    タコうさぎ24700Views

  7. 欲求不満の私を満たしてくれたのは

    十月夏葵19100Views

  8. 私の可愛い野獣くん

    天音澪莉15700Views

  9. 筋肉質イケメンに痴漢されて、そのままラブホテルでいけない関係になってしまいました。

    上渡セイラン14000Views

  10. 激重感情の幼馴染に犯される

    雨風13200Views

人気のタグ

クリトリス クンニ 愛のあるSEX キス ちょっと強引に 我慢できなくて 愛撫 乳首 クリ責め 指挿れ 思わぬ展開 乳首責め ラブラブ イキっぱなし 働く女性 彼氏 ベッド以外 胸きゅん 潮吹き いじわる フェラ 中出し 好きな人 言葉責め OL 年下クン 年上の男性 スリル ちょっと過激に 挿入なし

すべてのタグを見る