絶倫トレーナーと快感トレーニング (Page 4)

ぐったりとしている私は裕貴がスーツを脱いでいくのをぼうっと見ていた。

裕貴の身体は想像していた以上にイイ身体だった。

細身で控えめな印象からは想像できないほどがっしりと筋肉がついている。

そっと手を伸ばし指先がその身体に触れた。

「我慢できないんだ」裕貴はニヤリと笑い、私に覆い被さってきた。

裕貴は自分の熱く固くなっているものの先を、私のビチャビチャに濡れている秘部に擦り付ける。

グチュグチュと水音が響き

「すごいね、欲求不満だったの?」と聞いてきた。

裕貴の言う通り、私たち夫婦はもう何年もセックスレスだった。

自分で慰めることもあるが、満足いかない日々を過ごしていた。

「挿れるね」

ずぶぅぅぅ。

一気に最奥まで貫かれた。

「ひ、あぁぁぁぁぁ」久々の感覚に一瞬苦しさを感じたが、私のナカはすぐに裕貴を受け入れた。

「あぁ、すごいぃ」私は快感に身を任せた。

「冬子さんのナカ気持ちいいよ、すぐにイッちゃいそうだ」裕貴は顔をしかめ、達するのを堪えているようだ。

「冬子さんももっと気持ちよくなって」と言うと

腰を深く入れ奥の方をズンズンと突きながら、剥き出しになっている敏感な部分をくりくりと刺激した。

「あっ!あぁぁぁいいいい」種類の違い快感に襲われて、私は再び絶頂を迎えた。

絶頂により、ナカがぎゅっと締まり、裕貴も達した。

はぁはぁとお互い呼吸を整えているうちに、ナカに入ったままの裕貴のものが再び動き出した。

「え、まだ固いまま?」イッたはずの裕貴のものはまだ固いままだった。

「冬子さんのナカ良すぎてまだできそう。まだまだ一緒に気持ちよくなろうね」

快感の波はまだ終わらない。

Fin.

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